1歳半検診に行ってきました。ー娘ごはんー

先日、保健所の方の１歳半検診に行ってきました。

発達は問題なく、虫歯もなかったので一安心。特に虫歯は、まだ歯磨きジェルなどを一切使ってないので心配でした。ママ友の子が同じ月齢で虫歯ができてしまったので余計に。その子は夜中の授乳が原因になっていたようです。

検診の内容は、保健師さんとの面談と歯科健診のみでした。

面談では、動物や果物などのイラストが描かれたパネルを見ながら、保健師さんが言ったものを指差して当てるといったテストと、積み木を積むテストがありました。

プチ自慢になりますが、娘はパネルのものだけでなく、たまたまおもちゃ代わりに持っていた親向けの小冊子に描かれていた食べ物をすべて当てることができまして、保健師さんが驚いていました。

発達が早いので、オムツが取れるのも早いかもしれないとも言われました。

うちに「こどもずかん」という絵本があるのですが、娘はこの本にある動物と食べ物は全部当てることができます。

デイブテルキ学研プラス 2003-10-07

１歳になる頃に手作りの野菜のおもちゃをあげてから、野菜と果物の名前を徐々に覚え始めて、この絵本を買った１歳３ヶ月頃には動物と食べ物はほぼ全部当てることができていました。

１歳５ヶ月頃には、色(赤、青、黄、緑、黒、白、オレンジ、ピンク)や形(丸、三角、四角、ハート、星)も当てることができるようになりました。形は絵本には出てきません。

ちなみに動物と果物と色と形は英語でもほぼほぼ当てることができます。(野菜はちょっとややこしいのでまだ教えていません…。)

最近はあまり積み木で遊ばないのですが、6個積めます。

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娘の発達が早いかどうかを知る機会がなかったので気がつきませんでしたが、うちにあるこの絵本によると丸三角四角が分かるのが３歳頃となっているので、早い方なのかもしれません。

成田奈緒子ポプラ社 2012-04-14

もしかしたら、こういう言語の習得というのは、親の心がけ一つで大きく変わるのかもしれません。

私が日々行っていることは、

寝る前に一冊でも良いので必ず絵本を読む。娘が自分で選んで持ってきたものだけを読んでいます。
ご飯を食べるときは必ず使った食材をスプーンなどで見せながら全部言う。
可能な限り、例えばテレビに犬が出てきたら「いぬ dog」などとセットで言う。犬や猫や羊など、鳴き声が分かりやすいものは、更に鳴き声も追加して言ったりもします。「いぬ dog ワンワン」みたいに。この時のワンワンは少し本当の鳴き声っぽく言います。鳴き声だということを分かってもらうために。
どうせ言っても分からないだろうと思うものでも、娘が興味を示しているならば、なるべく簡単に説明する。
しまじろうやその他DVDを見せる。

このくらいです。

私が一緒に遊ぶのは、寝る前の絵本の時間10分くらいと、外遊びの1時間くらいだけで、あとは家事をしながら一緒に歌ったり、合間にちょこちょこと少し遊んだりするくらいで、特にしっかり設けてはいません。

早いうちにいろいろ分かったからといって、将来何かが大きく変わるとは思いません。

むしろ早期教育が大事！みたいな謳い文句を見かけると疑問に思うこともあります。

よくある〇〇が脳にいい！って謳い文句も。

少子化で必死なのかな？とか思ってしまいます笑。

子供の将来を考えて、アレコレとしたくなりますが、結局のところ子供が興味を持たないとあまり意味がないような気がします。

例えば、英会話をちょっと習ったくらいでは、親が話せる場合を除いては、おそらくそのうち忘れてしまいます。

事実、私は幼稚園時代に英会話教室に通っていましたが、動物や食べ物の名前を何個か覚えていたくらいでその他は覚えていませんし、学生になってからは英語は単語を覚えるのが面倒で嫌いでした。

あまり興味がないものを、ただなんとなくやらせていても意味がないんですよね。

でも英語だけはできたらいいなぁと思うんですよ。。

私自身、大人になってから英語の必要性をすごく感じるようになりまして…旅行とか仕事で(ほぼ旅行)。