読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ゆっくり歩いていこう

2015年に長女出産。子育てのことを中心に、我が家の時短家事や節約術など綴っています。

革靴を自宅で水洗いする方法!カビも汚れもこれでスッキリ!

スポンサーリンク

先日、革靴をホームクリーニングする機会がありました。
我が家では節約のために革製品も全てホームクリーニングしています!

ブーツやサンダルなどの季節ものは、また次の季節まで保管する前に、水洗いできるものは水洗いして、その他は馬毛のブラシでブラッシングして汚れを落としてから保管しています。

水洗いできると言われているのは、スニーカーに多いナイロンやキャンバス地くらいですよね。

以前は、革靴だけは水洗いせず、お値段高めのコロニルのクリーナーを使ってクリーニングしていましたが、どれだけ丁寧にクリーニングしても、なぜかパパの靴だけ必ずカビが生えてしまうんですよ…。

おそらくこのようなクリーナーでは収集がつかないほどの汚れが染み付いてしまっているんですね。

汗水垂らして丁寧にクリーニングしているにもかかわらず、こう何度もカビが生え続けると、もうどうでも良くなってくる?もので、ダメになってもいいから、いっそう水洗いしてしまえ!と水洗いするようになってからやっとカビが生えなくなりました^^;

でもこれまでこの方法でダメにした靴はありません。

ただし、スエードやヌバック靴だけは水洗いは避けた方が良いです(詳細は後ほど説明します)。

革の水洗いについて

革の水洗いについて調べて分かったことは、水が革に及ぼす可能性のある被害は、カビと硬化と色落ちの3つで、カビについては乾燥時の環境に注意すること、硬化については乾燥前に形を整え、30度以下の低温で乾燥させること、色落ちについては、靴全体を濡らすこと(ただし緑や青は色落ちしやすいものが多いので注意)を守れば大丈夫ということ。

そもそも革は水が大敵というのが間違いで、ほとんどの革用栄養クリームは、油や蝋、その他溶剤を界面活性剤で水と乳化させて作られています。
ですから水分を塗っていることになりますので、水が大敵というのは嘘になりますね。

おそらく水が大敵と言われる理由は、ビショビショに濡れた状態で放置したり、半分だけ濡れている状態でなどで放置するとシミの原因になったり、カビが発生する可能性があるのと、乾燥時にある程度の保湿成分がないとヒビ割れを起こすことがあるからかと思います。

今回クリーニングした靴達

今回はこのような靴達をクリーニングしました♪

f:id:kosodatefun:20170312111555j:image

すみませんが、これはクリーニング済みの写真です。
クリーニングを開始してからブログに載せようと思い立ったため、汚れた状態の写真がないのです。。

特に気になる型くずれもシミもなくキレイに仕上がったと思います。 今回は洗いませんでしたが、ビジネスシューズもこの方法で大丈夫です。

左上から、

  • キャンバス地(麻素材)のスリッポン
  • スエードのスリッポン
  • 革のサンダル
  • 革のブーツ
  • 合皮のスニーカー

です。

ほぼ夏物だけど?

と思いますよね。 実はこれ、昨年の夏からずーっと玄関に放置されていました。ゲゲーッ汚いですね〜!

 今回やっと重い重い腰を上げてクリーニングすることに…ほんとズボラで嫌になります。。

それと…
今回、靴紐を取る&後で付けるのが面倒で、取らずに洗ってみたのですが、特に白のスニーカーは紐の汚れが目立ちますし、なによりとても洗いづらかったので、必ず紐は外して洗いましょう!

ほんとズボラで嫌になります(2度目)!

サンダルとブーツとスニーカーは、特に汚れがひどい状態でしたが、カビも汚れもスッキリ落ちて、とてもキレイになりました。

さすがにサンダルの底の黒ずみはもう何年も履いているので取れませんでしたが…。

それでは前置きはこの辺にしまして、説明します。

スポンサーリンク

 

準備するもの

  • 豚毛か馬毛のブラシ
  • 歯ブラシ
  • 研磨剤が付いていないスポンジ
  • シャンプー
  • 革用乳化クリーム
  • 綿の布

こちらが今回使ったブラシとスポンジと乳化クリーム(コロニルのディアマント)です。

左から2番目の小さなブラシ(ベネトレイトブラシ)はなくても大丈夫です。

f:id:kosodatefun:20170312112224j:image

写真のディアマントは廃盤となったようで、こちらに新しく生まれ変わったようです。

クリーニング方法

① 靴紐を取り、豚毛か馬毛ブラシで靴表面のホコリなどをブラッシングして落とす。
② 歯ブラシで靴底との境目、靴底の側面、靴底の汚れを落とし、再度、豚毛か馬毛ブラシでザッと全体をブラッシングして汚れを落とす。
③ 洗面台などに、靴全体がかぶるくらいの水(お湯でなく普通の冷たい水)を溜め、シャンプーを少量入れ、泡だてるようによく混ぜる。

水の量によりますが、シャンプーはごく少量で十分です。

④ 靴全体を濡らすように、靴を水に沈めてから、研磨剤なしの柔らかいスポンジで洗う。

このとき靴全体をしっかりと濡らして、あまり時間をかけずに手早く洗うようにします。

⑤ 汚れた水を抜いて、新しい水でザッと泡を流したら、また水を溜めてよくすすぎます。
また水を抜いてもう一回溜めすすぎします。(洗浄成分が残らないようにしっかり濯げていればok)
⑥ 靴をバスタオルで包むか、あればシューズ洗濯ネットに入れて、洗濯機で3分くらい脱水する。

何足かまとめて脱水する場合、靴を立てて脱水したくなりますが、このように靴底を内側か横に向けるようにすると、脱水しやすいです。

f:id:kosodatefun:20170312112356j:image
写真ではわかりやすいようにバスタオルを外しています。

* 我が家は縦型洗濯機を使っているのでこの方法で問題ないが、ドラム式の場合は高速回転するまでガタゴトしてしまうと思いますので、毛布やクッションを使い側面に靴を配置して固定するようにすると良いかもしれません(あくまで予想ですが…)。

⑦ ほぼほぼ水分が取れていたら、形を整えてから陰干しして自然乾燥させます。
⑧ 乾いたら、乳化クリームを歯ブラシ(あればベネトレイトブラシ)で全体に薄く広げて綿の布で余分なクリームを拭いたら終了。

脱水や干し方について

陰干ししていれば大丈夫かと思いますが、カラッカラに乾燥している日だったら、ヒビ割れを防ぐために完全に乾ききる前にクリームを塗ってしまっても良いかもしれません。

洗濯機での脱水については、乾燥時に新聞紙などを靴の中に入れてマメに取り替えることをすれば、しなくても大丈夫ですが、梅雨時期など湿度が高い日ですと非常に乾きづらく雑菌が増える可能性があるのと、マメに取り替えるのが結構面倒くさいので、何がなんでも型くずれしたくない!という靴以外は、脱水することをオススメします。
そもそもそこまで大事な靴ならば、迷わずプロに依頼しましょう^^

 

壁に立てかけて乾燥するのが一般的かと思いますが、今回は別に形が崩れてもok(パパじゃなく私の判断)な靴達でしたので、こんな100均のアイテムを使って陰干ししました。

f:id:kosodatefun:20170312112503j:image

私はいつも何もしませんが、シューキーパーを使ったり、新聞紙などを詰めて形を整えて干すと良いかもしれません。

最後に

先ほど触れましたがスエードやヌバック靴だけは水洗いしない方が良いです。
以前、スエードの靴を水洗いした時に、よく見ないと気づかないレベルでしたが、質感が変わってしまいました。

今回のスエードのスリッポンは、底がかなりすり減っていて捨てるか迷っていたものだったので水洗いしましたが、やはり多少質感が変わりました。

大事なスエード&ヌバック靴は水洗い厳禁ですね。
専用の洗剤もあるようなので気になる方は調べてみてください^_^

 

それではこの辺で!