ゆっくり歩いていこう

WEB/グラフィックデザイナー、プログラマー。娘とパパと私の3人家族。親兄弟と離れた都会で暮らす子育てのこと、子供の工作や手作りおもちゃ、時短家事などをブログで綴っています。

【1分で作れる】ラップの芯で、簡単手作りおもちゃ〈クルクル編〉

スポンサーリンク

ベネッセコーポレーション 進研ゼミ・こどもちゃれんじ

f:id:kosodatefun:20170429152627j:image

ハイ。見るからに簡単そうですね 笑。

今回は、転がすとクルクルと縞模様が一定方向へ動いていくように見えるおもちゃです。

中には鈴が入っていて、転がすと音も鳴ります♪

後ほど、月齢の低い赤ちゃんにもオススメなクルクルおもちゃの作り方もご紹介します。

我が家では、このおもちゃみたいに期間限定のおもちゃ(汚れてきたら捨てる簡単なおもちゃ)をたまに作ることがあります。

娘は手で転がしたり、ボールのように蹴ったり、ガラガラのように振ったりして遊んでいます^_^

理容室(床屋)にある、クルクルと回っている円柱形の看板みたいな感じで、縞模様が動くわけなのですが、線はガタガタ&切れ切れで、ブログでご紹介して良いのか迷うくらい適当に描いてありますが、こんなんでもちゃんと動いて見えますよ!

ラップの芯は、万能素材!

普段、捨ててしまいがちな「ラップの芯」。

軽くて丈夫で、丸いのでぶつかっても痛くない。太鼓のように、テーブルやタンスなどをガンガン叩かれても、傷がつきにくくて安心!

実は、子供のおもちゃにもってこいの素材なのです^_^

捨ててしまう前に、ぜひ一度おもちゃにしてみませんか♪

準備するもの

  • ラップの芯(今回は22cmのものにしました)
  • 鈴(なくてもok)
  • ペットボトルのフタ 2つ(鈴を入れない場合はなくてもok)
  • ハサミ
  • 縞模様を描くためのペンなど
追記

ラップの芯の穴の大きさがメーカーによって異なるため、下記の説明のようにしてもペットボトルのフタが入らなかったり、逆に余裕で入ってしまってはまらないことがあります。

スポンサーリンク

 

作り方

1. ペットボトルのフタに切り込みを入れる

f:id:kosodatefun:20170429152835j:image

こんなふうに、1箇所だけハサミで少し切り込みを入れます。

2. ラップの芯の、どちらか一方の穴にフタを差し込む

f:id:kosodatefun:20170429152859j:image

先ほど入れた切り込みをうまく利用して、フタを1つ差し込みます。

3. 鈴を入れて、もう片方のフタを差し込む

これでラップの穴は、2つとも閉じられました。

4. ペンで縞模様を描いて完成!

ラップの芯に付いている、紙の切れ目のようなラインをガイドとして描くと良いです。

ペンじゃなくてもOK!赤ちゃんにもオススメなおもちゃ

ペンじゃなくても線が引ければなんでもOKです!

実は、これは2代目のクルクルおもちゃでして、初代のものは捨ててしまってもうないのですが、ビニールテープをクルクルと貼って、縞模様にしていました。

娘がまだ赤ちゃんの頃だったので、視力の悪い赤ちゃんでも見やすいように、「黒と赤」のビニールテープを使いました。

見え方としては、テープの間に隙間があくので、「黒と赤と白(ラップの芯の色)」の縞模様となります。

鈴が入っているので、ガラガラおもちゃとしても使えてオススメですよ♪

赤ちゃんのおもちゃって、淡い色合いのものが多いですが、ハッキリ言って全然見えていないと思います…。

音や感触は楽しめますけどね^_^

子供が成長したら一緒に作ろう♪

子供が成長したら、ママやパパと一緒に作ると面白いと思います。

今回のものは、ハサミで切るところ以外は娘の目の前で作ってお手伝いもしてもらいました。

娘にはペットボトルのフタを選ぶ仕事と、鈴を中に入れる仕事をしてもらいました!

あ…えぇ縞模様を描いたのは私ですよ^^

他にも、ただラップの芯に動物や食べ物をいくつか描いただけの、簡単なおもちゃを作ったこともあります。

転がすとイラストがクルクルと変わっていくのでなかなか面白いですよ♪

ラップの芯なら失敗してもいいやって思えますし、仮に子供の反応がイマイチだったとしても気になりません^_^

ぜひ子供と一緒に作ってみてください♪

関連記事