前回ご紹介しました、大きな正方形(立方体)の手作り積み木↓
今日は、この大きな牛乳パック積み木のフェルトカバーの作り方をご紹介します!
材料
- フェルト
- 強力両面テープ(厚みがないタイプ)
- 手芸用ボンド(布用ボンド)
すべて100均で揃いますね♪
フェルトについては、前回の長方形積み木で出た端切れをそのまま使うことができます。
前回の5の工程でカットした、このような長くて大きな端切れです↓
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正方形の牛乳パック積み木カバーの作り方
それでは説明します!
1. 角に強力両面テープを貼る
前回と同じく、牛乳パックのすべての角の上下左右に、強力両面テープを貼ります。
すべての面において、輪郭をなぞるように上下左右の計4辺に両面テープを貼ることになります。
2. フェルトを貼って、余分な部分をカットする
両面テープの剥離紙を剥がして、フェルトを貼り付けていきます。
牛乳パック積み木が、端切れの中央にくるように配置して(左右均等にフェルトが少し出ている状態で)、一面ずつ貼り付けていき一周させます。
詳しい貼り方については、前回の2〜5の工程をご参照ください^^
ここでカットした端切れも、うまくいけば後の4で使えますよ♪
3. フェルトを内側に貼り付ける
側面の剥離紙を剥がして、上の写真のように、はみ出したフェルトを内側に貼り付けていきます。
このまま貼り付けると、角の部分のフェルトが重なってしまうので、角のフェルトを封筒の口のようにハの字になるよう斜めにカットして、重ならないようにするとキレイに仕上がります。
ちょっと説明が難しいのですが、角のフェルトを指でつまんで、ハサミで牛乳パックの角に向かってチョキンと切ると簡単に斜めに切れますよ^^
4. 側面に貼るフェルトを用意する
側面に貼り付けるフェルト(左右2枚)を用意します。
100均で、18cm×18cmくらいで売られているフェルトを使うと便利です。
うまくいけば、片面だけ2で出た端切れを使うこともできます♪
上の写真のように、端切れを積み木にあててみてください。
端切れと積み木のサイズの違いがこの程度であれば、フェルトを引き伸ばして使うことができます!
縦方向と横方向に丁寧に伸ばしていくと…
じゃん!
少ーし波打っていますが、気にならなければこんな感じで使えちゃいますよ^^
5. 手芸用ボンドでくっつける
左右の側面と、2の巻き終わりの部分のフェルトを、手芸用ボンドを使ってくっ付けていきます。
詳しくは、前回の9の工程をご参照ください♪
これで、正方形牛乳パック積み木が完成しました!
お疲れさまです♪ これで正方形の牛乳パック積み木が完成しました!
すでに長方形積み木を作られている方は、前回よりも簡単ですのでもう朝飯前ですね^^
原型作りもそうですが、長方形から始まり正方形の3,4個目にもなると、もはや長年勤めたパートのオバちゃんのような熟練の手さばき?で、ぱっぱと牛乳パック積み木を作り上げられるようになりますよ 笑
次は、三角形(三角柱)積み木の作り方をご紹介します(←まだ完成していないので多分)!
それでは♪
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