初めてサンタクロースになった日、娘は笑ってサンタは泣いた

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クリスマスが過ぎると、一気に街中がお正月ムードに変わりますね。

テレビをつけたら「ふく〜〜よこいこいふっくよっこい〜〜」(日光山輪王寺のCM)ってメロディが聞こえてきて、思わずテレビを二度見しました笑

昨日まで西洋のキラキラした雰囲気でいっぱいだったのに、急に変わるじゃん！

毎年のことですが、特に26日はクリスマス気分から気持ちを切り替えるのに時間がかかります^^;

さて、先日娘が風邪をひいてしまったというお話をしましたが、幸いクリスマスまでにはすっかり治りまして、イブは近所のクリスマスイベントに参加し、ケーキとチキンとピザを買って、夜に家族3人でささやかながらクリスマスパーティーをしました♪

娘が寝たあと、パパサンタとママサンタは娘の枕元にこちら↓でご紹介したプレゼントのセッティングを済ませ、毎年見ている明石家サンタを見て、途中でママサンタは眠くなったので寝ることにしました。

今年は、初めて家族3人揃ってお祝いができたクリスマスとなりました。

もうすぐ2歳半歳になる娘は、今年で3度目のクリスマスを迎えましたが、昨年も一昨年もパパが帰る時間にはもう寝てしまっていたので^^;

0歳のクリスマスは生後6ヶ月頃で、夜中の授乳などは少しは楽になってきたけど、まだまだ寝不足続きでしたので、正直記憶が曖昧なのですが、確か宅配ピザを注文して簡単にお祝いしました(ピザ好きだな)。

プレゼントはこちらのスイッチを押すと歌が流れたり動いたりするうさぎのぬいぐるみと、ニット帽などの暖かグッズを。

いつもいっしょ! おともだちうさちゃん ≪パッケージリニューアル版≫

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コンビ 2014-07-05

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昨年1歳のクリスマスは、デパ地下で小さなオードブルとシャンパンを買ってお祝いし、プレゼントはこちらでご紹介した白いわんぱくジムに。

大きくてさすがにクリスマスまで隠しておくことはできないので、商品到着後すぐに組み立ててクリスマス前から遊ばせてしまっていました。

正確に言えば、私とパパが初めてサンタクロースになったのは、娘の0歳のクリスマスなのですが、"娘のサンタ" になったという実感があったのは今年が初めてでした。

というのも、昨年の12月は娘も私も風邪をひいたりパパがインフル&牡蠣であたったりなどしまして…、一応お祝いはしたけど看病疲れで正直クリスマスどころではなかったのと、プレゼントも早々にあげてしまっていたし、結局、昨年も一昨年もパパと2人だけでお祝いをしていたし…、それがなくても育児や家事や仕事に追われて毎日ヘトヘトでしたので、クリスマスを楽しむなんていう余裕がまったくなかったんですよね…。

あっ今は専業主婦ですが、昨年まで在宅でたまにお仕事をしておりました。

話を戻しまして、クリスマス当日にプレゼントを見た娘の様子を動画におさめたかったので、朝は少し早めに起きて、「サンタさん来たよ！」などのプチ芝居を夫婦で懸命にしながら、なかなか起きない娘をなんとか起こし無事に撮ることができました^^

娘はまだサンタさんがプレゼントをくれるということをあまり理解していないので、初めは眠そうにただただボーッとプレゼントの袋を眺めていましたが、袋の中のアンパンマンをチラッと見せると「アンパーン！」と言ってかけ寄り、とても嬉しそうにしていました。(なぜか"マン"を省略します笑)

その後、娘と私でリビングに向かうと、ソファの上になにやら見慣れないものがたくさん…

ん⁇ …なにあれ⁇

近寄ってみてすぐに悟りました。

それはパパサンタから贈られた、娘とママサンタへのプレゼントでした。

娘には絵本が2冊、ママサンタへはショルダーバッグとニット帽が。

キャッキャ言いながら喜んで絵本を読んでいる娘に、「サンタさん絵本もくれたね〜よかったね〜！」などと声をかけながら、袋を開けプレゼントの中身がバッグと帽子であることが分かると、ママサンタはしばらくの間静かになりました。

このショルダーバッグは以前たまたま寄ったバッグ屋さんで見つけた、予算オーバーで諦めていたバッグで、ニット帽はずっと探しても見つからなかった洗えるニット帽でした。

ニット帽って洗濯不可のものがほとんどで、たまに可能なやつがあってもデザインが気に入らなかったりで、ずっとママサンタは仕方なく昔から使っている色あせたニット帽をかぶっていたのです。

この2つは、ママサンタがずっと欲しいと思っていたものでした。