ゆっくり歩いていこう

WEB/グラフィックデザイナー、プログラマー。娘とパパと私の3人家族。親兄弟と離れた都会で暮らす子育てのこと、子供の工作や手作りおもちゃ、時短家事などをブログで綴っています。

折り紙スイーツ工作② 一口サイズの立体ミニドーナツの作り方 | プレゼントやお店屋さんごっこに最適☆

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またまたドーナツのお話を 笑

でも今日は、こちらの一口サイズの小さくて可愛らしいミニドーナツです♪(後ほどラッピング箱の作り方もご紹介!

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よく袋詰めにされてコンビニやスーパーのお菓子コーナーで売られている、あの小さなドーナツくらいの大きさです!

このミニドーナツも、小腹がすいたときにパクッと食べてしまいたくなるくらい美味しそうです^^

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前回のドーナツと比べるとこんなに違います。

実はこのミニドーナツのほうが、前回の大きなドーナツよりも作ったのは先でした。

大きなドーナツのほうがトッピングを付けやすかったりなど、バリエーションを増やしやすいので、大きなドーナツだけご紹介しておこうと思っていたのですが、シーズン的なことも影響してか、前回たくさんの方に見ていただいて、ブックマークで嬉しいコメントをいただいたりなどもしてとても嬉しかったので、調子に乗ってこちらもご紹介しておこうと 笑

折り紙ミニドーナツの作り方

材料や作り方は前回とほぼ同じです。

違うのは折り紙のサイズだけ!

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このように半分にカットしたものを輪にしてつぶします。

折り紙一枚から2コのドーナツを作れるし、小さくて省スペースなので、お店やさんごっこ用にたくさん作る場合はミニドーナツのほうが良いかもしれません。

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トマトパックでラッピング作り

入れ物には、ミニトマトが入っていたプラスチック容器(トマトパック)を使いました。

先日ご紹介した牛乳パックのケーキ箱と同様に、娘にビリビリ破いてもらった紙を糊でペタペタ貼り付けて装飾しました。

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下のチラシがうるさめですが、リアルな作業風景をお届け↑

右側にあるのは、平皿にラップをかけてヤマト糊と水を半々くらいの割合で混ぜ合わせたもの。

破いた紙に、この糊を紙が柔らかくなるくらいにたっぷりとつけて貼り付けていきます。

お皿じゃなく同じトマトパックや、お豆腐パックなどの空きパックを再利用しても◎

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先日のケーキ箱では、お水を少なめにしたため糊の塗りムラができて端が浮いてしまったところもありましたが、今回は水分多めで満遍なく塗りやすかったし、浮いてしまった部分もなくキレイに仕上がったと思います。

ところが…!

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上の写真のように、剥がそうと思えば簡単に剥がせてしまえるので、娘に剥がされないようあえて剥がしてから両面テープで貼り付けました^^

リボンとメッセージカード作り

本物のリボンをつけて装飾してもとっても可愛いのですが、今回は娘に折り紙の楽しさを伝えるべくこのようなリボンを折ってみることに♪

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左が一般的なサイズの折り紙で折ったリボンで、右が縦横6cmカットした小さな折り紙で折ったリボン。

普通に作ったら、トマトパックにはちょっと大きすぎたので小さくしました^^

折り方は調べるといろいろ出てきますよ♪

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中には、娘が描いたパパをマステで貼り付けています!  似顔絵かな?笑

折り紙を適当にカットして、娘に「パパ描いて」と言ったらこんなのが出来上がりました^^

字が書けるお子さんなら、メッセージを書いても素敵ですね!

おわりに

最近はこんなものをいろいろと作っています(ほぼスイーツ 笑)。

近々またご紹介しますね!

それではまた♪

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