今日も子育てお疲れさまです!
そういや、子育てや家事って、お疲れさまと言ってくれる人がいませんよね。
するのが当たり前?だからでしょうか。
気の利いたパパなら言ってくれそうですが。
うちのパパは、私が疲れきっている様子の時は言うこともありますが、私はなぜかたいして嬉しくなくて、パパよりママ友なんかに言われると涙が出るほど嬉しかったりします 笑
やはり、同じ苦労を味わっている “同志” に言われると、気持ちが入ってくるんでしょうかね。
パパはどうしても、“俺も疲れてる感” を出してしまうんですよね〜
もちろんパパもお外でお仕事頑張っていて疲れていますし、何事もそうですが経験したことがないと、大変さは分からないでしょうから仕方がないのかもしれませんが…。
今では娘も成長し、私は体力的にも精神的にもだいぶ余裕が持てるようになりましたが、たまにふと赤ちゃんの頃の眠れなかった日々を思い出して、大変だったなぁとしみじみ思うことがあります。
パパとは疲れ自慢をし合う気もないし、そんなことをすることに意味も感じませんが、それでも言いたいし、分かってほしいのだ。
当時は間違いなく私の方が大変だったと。
それも、パパの想像をはるかに超える大変さなのだと!
そして、想像するのと実際に経験するのとでは桁外れに訳が違うのだと!!
きっとこの際、わかったフリでも良いのかもしれません。
世のパパたちに、ちょっとしたアドバイスなんかをさせてもらうとしたら…
あなたの隣にいる奥様は今、
お腹や傷口、乳首の痛みなどに耐えながら、それからたくさんのプレッシャーを抱えながら、母体回復や母乳を作り出すためのたくさんのエネルギーを消費しながら(ランニングに例えると毎日2,3時間くらい走っていることになるらしい)、毎日24時間赤ちゃんに付きっきりで、いつまで続くかわからない深刻な睡眠不足と必死で戦っています。
つまり、
終わり(出口)の見えない壮絶なる旅の途中にいる人
だと思えばよいのです。
ですから、ウッカリ能天気な発言や行動をしないように注意しなければなりません。
隣の方は、出口な見えない壮絶なる旅の真っ最中なのですから…。
大変さが分からなくても、分かったフリをしてママの愚痴を真摯な態度で聞き流し、積極的に家事を手伝う姿勢を見せ、能天気な発言&態度に気をつける…… ただそれだけで良いのです。
それを1年くらい頑張れば良いのです。
人生の中の1年なんて、へのようなもんですね。
それができるかどうかで、パパとママのその後の関係が大きく変わるといっても過言ではないかもしれません。
奥様は、あなたと結婚して良かったと、心からそう思えるでしょう。
さて、なぜ今日はこんな話をする気になったのかと言いますと、最近まわりで2人も赤ちゃんが生まれまして。
そして、どちらも初産で、1人は高齢出産、親兄弟は遠方、パパの帰りは深夜…とかなりシビアな環境でして。
やはりかなり疲れきっている様子でして。。。
どうか頑張って乗り切ってほしいのです。
明けない夜はない!
必ず徐々にラクになっていくから!
今日の幼児食 ー 娘ごはん ー
朝は撮るの忘れました^^;
昼
- 納豆ごはん
- 豚汁(豚肉・人参・大根・ごぼう・小松菜・白菜)
- 苺バナナヨーグルト
夜
- さつまいもとシラスのごはん(さつまいも・シラス・インゲン・ほうれん草・ふりかけ)
- みかんとバナナ
それではおやすみなさい。