今日は我が家で行なっている、キッチンの掃除をラクにする方法をご紹介します。
ちょうど先日、掃除をする…というか、取り替える機会がありました。
あまりオシャレとは言い難い方法かもしれませんが、とっても簡単な方法で、お掃除がグンとラクになります!
今回掃除した場所は、
- 冷蔵庫の上
- コンロ下(フライパンや鍋)の収納
- 水回りのいろんなところ
です。
冷蔵庫の上のホコリや油汚れ
冷蔵庫の上って、放っておくとものすごくホコリがたまっていたり、油汚れが付いていたりしますよね。
おまけに、背が高いのでめちゃくちゃ掃除がしにくい!
我が家の冷蔵庫の上はフラットではなく段差や窪みがあるため、そこにホコリが入り込んで揮発した油と混じってベタベタになり、掃除がとても大変になってしまいます…。
そこで我が家では、このようにゴミ袋を使って即席使い捨てカバーをかけています。
45Lのゴミ袋をそのままかぶせて、養生テープで8か所くらい留めています。
これで表面がほぼフラットになるので、拭くのもラクですし、汚れが気になってきたら取り替えるだけでお掃除終了♪
袋をカットして2枚にすると、残りは他の場所にも使えて経済的ですし、ズレにくくもなります。(上に物を置く場合は、カットしたほうがズレにくくて良い)
見た目については、袋が透明なので私はたいして気にならないのですが、オシャレなカバーをかけても良いですね♪
実は以前、気に入った柄の布のカバーをかけていたのですが、サイズが大きくてドアに挟まることがあるのと、テープなどで固定することができないためよくズレるのでやめました…。
しかし今思えば、布を折ってサイズを調整して、ズレないように布の下に100均でも手に入る滑り止めシートを敷くなどの工夫をすれば大丈夫だったかなぁとも思います。
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コンロ下の収納の掃除
不思議なのですが、コンロ下の収納って、きちんとドアを閉めているにも関わらず油汚れが付きませんか?
油がどうやって入り込むのか不思議で仕方ないのですが、それはさて置き、我が家ではここにもコレを使っています。
はい、ゴミ袋です!
生活感アリアリで、お見せするのが恥ずかしいのですが、誰かのお役に立てれば^^;
こちらも冷蔵庫と同じく、テープで何か所か留めています。
ゴミ袋の下に、100均でも手に入る滑り止めシートを敷くとズレにくくなります。
ちなみに、収納に使うアイテムとしては、100均で購入した突っ張り棒と、側面に引っかける蓋置きのみです。
掃除をするときは、フライパンやお鍋を出して、突っ張り棒の下のゴミ袋カバーを取り替えるだけでお掃除終了♪
フライパンなどの収納に、書類ケースなどを使っていた時代もあったのですが、当たり前にケースにも汚れが付くので、大きなケースをいくつも掃除をするのが面倒になってやめました 笑
突っ張り棒だと、サッと拭くだけで簡単にキレイになりますし、幅の広さも自由に調整できるのでおすすめですよ^^
アイテムはなるべく少なく、形がシンプルなものにすると、お掃除がとてもラクになります!
ちなみに、食用油にはキッチンペーパーを底に付けて垂れても汚れが付きにくいようにしています↓
水回りのいろんなところ
ここはもし条件が合えば…といった感じなのですが、我が家は据え置きタイプの食洗機を使っていまして、水道に分岐水栓を取り付けています。
よく水がかかる場所なので水垢が付きやすく、その上、ナットやレバーが付いていたりと構造が複雑で掃除がしにくいので、水がかかるのを防ぐために↓このようにラップを巻いてカバーしています。
隣にあるメタルラックにも水垢&錆び防止のためラップで即席水よけカバーを付けています 笑
食洗機を使うようになってからは、手洗いするものが減ったため、↓このような小さな水切りかごをレンジの上に置いて使っています。
あまりオススメできる方法ではないですね 笑
ポイントは、布巾を敷いて水が垂れないようにしているところ。
この方法にしてから、下の水受けの水垢&カビ掃除をする必要がなくなりました。
以前は手洗いしたものはタオルを敷いてそこで乾かしていたのですが、母が遊びにきた時にそれを見て不憫に思ったのか、実家に帰ったあと、無言でこの水切りかごが送られてきました…笑
あればやはり便利で使うようにはなったのですか、我が家の調理台は決して広くないのでちょっと邪魔。
調理台は少しでも広い方が料理のスピードも上がると思っているので、仕方なくレンジの上に置いています。
コンセントの場所が近い場合はカバーをかけるなどして水がかからないようにしましょう!(誰も真似しないか^^;)
それでは、もしご興味を持たれましたらお試しください♪
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