ゆっくり歩いていこう

WEB/グラフィックデザイナー、プログラマー。娘とパパと私の3人家族。親兄弟と離れた都会で暮らす子育てのこと、子供の工作や手作りおもちゃ、時短家事などをブログで綴っています。

革靴を自宅で水洗いする方法!カビも汚れもこれでスッキリ!

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ベネッセコーポレーション 進研ゼミ・こどもちゃれんじ

我が家では、節約のために革製品もすべてホームクリーニングしています。

ブーツやサンダルなどの季節ものは、また次の季節まで保管する前に、水洗いできるものは水洗いして、その他は馬毛のブラシでブラッシングして汚れを落としてから保管しています。

水洗いできると言われている靴って、スニーカーに多いナイロンやキャンバス地くらいですよね。

以前は革靴だけは水洗いせずに、お値段高めのコロニルのクリーナーを使ってクリーニングしていましたが、どれだけ丁寧にクリーニングしても、なぜかパパの靴だけ必ずカビが生えてしまうんですよ…。おそらくこのようなクリーナーでは収集がつかないほどの汚れが染み付いてしまっているんですね。

汗水垂らして丁寧にクリーニングしているにもかかわらず、こう何度もカビが生え続けると、もうどうでも良くなってくるもので、ダメになってもいいからいっそのこと水洗いしてしまえ!と水洗いするようになってからやっとカビが生えなくなりました^^;

しかし、これまでこの方法でダメにした靴はありません。ただし、スエードやヌバック靴だけは水洗いは避けた方が良いです(詳細は後ほど説明します)

革靴の水洗いについて

革靴の水洗いについて調べて分かったことは、水が革に及ぼす可能性のある被害は、カビ・硬化・色落ちの3つであること。

カビについては乾燥時の環境や保管時の湿度に注意すること、硬化については乾燥前に形を整え、30度以下の低温で乾燥させること、色落ちについては、靴全体を濡らすこと(ただし緑や青は色落ちしやすいものが多いので注意)を守れば大丈夫だということ。

そもそも革は水が大敵というのが間違いで、ほとんどの革用栄養クリームは、油や蝋、その他溶剤を界面活性剤で水と乳化させて作られています。ですから水分を塗っていることになりますので、水が大敵というのは嘘になりますね!

おそらく水が大敵と言われる理由は、ビショビショに濡れた状態で放置したり、半分だけ濡れている状態でなどで放置するとシミの原因になったり、カビが発生する可能性があるのと、乾燥時にある程度の保湿成分がないとヒビ割れを起こすことがあるからかと思います。

今回クリーニングした靴達

今回はこのような靴たちをクリーニングしました。

今回は洗いませんでしたが、ビジネスシューズも水洗い可能です!

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写真左上から、

  • キャンバス地(麻素材)のスリッポン
  • スエードのスリッポン
  • 革のサンダル
  • 革のブーツ
  • 合皮のスニーカー

です。

すみませんが、これはクリーニング済みの写真です…。クリーニングを開始してからブログに載せようと思い立ったため、汚れた状態の写真がないのです。

特に気になる型くずれもシミもなく、キレイに仕上がったと思います♪

ところで…、ほぼ夏物だけど?と思いますよね。 実はこれ、昨年の夏からずーっと玄関に放置されていました。ゲゲーッ汚いですね〜!

今回やっと重い重い腰を上げてクリーニングすることに…ほんとズボラで嫌になります…。

それと今回、靴紐を取る&後で付けるのが面倒で、取らずに洗ってみたのですが、特に白のスニーカーは紐の汚れが目立ちますし、なによりとても洗いづらかったので、必ず紐は外して洗いましょう!ほんとズボラで嫌になります(2度目)

サンダルとブーツとスニーカーは、特に汚れがひどい状態でしたが、カビも汚れもスッキリ落ちて、とてもキレイになりました。

さすがにサンダルの底の黒ずみはもう何年も履いているので取れませんでしたが。

それでは前置きはこの辺にしまして、説明します。

準備するもの

  • 豚毛か馬毛のブラシ
  • 歯ブラシ
  • 研磨剤が付いていないスポンジ
  • シャンプー
  • 革用乳化クリーム
  • 綿の布

こちらが今回使ったブラシとスポンジと乳化クリーム(コロニルのディアマント)です。

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左から2番目の小さなブラシ(ぺネトレイトブラシ)はなくても大丈夫です。

写真のディアマントは廃盤となったようで、こちらに新しく生まれ変わったようです。

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革靴を水洗いする方法

① 豚毛か馬毛ブラシで革靴の表面をブラッシング

靴紐を取り、豚毛か馬毛ブラシで靴表面のホコリなどをブラッシングして落とします。

② 歯ブラシで靴底の汚れを落とし、豚毛か馬毛ブラシで全体をブラッシング

歯ブラシで靴底との境目、靴底の側面、靴底の汚れを落としてから、再度、豚毛か馬毛ブラシでザッと全体をブラッシングして汚れを落とします。

③ 革靴全体がかぶるくらいの水を溜め、シャンプーを少量入れてよく泡だてる

洗面台などに革靴全体がかぶるくらいの水(お湯でなく普通の冷たい水)を溜め、シャンプーを少量入れて混ぜてよく泡だてます。

水の量にもよりますが、シャンプーは少量で大丈夫です。

④ 革靴全体を濡らすように水の中に沈めてスポンジで洗う

全体をしっかりと濡らすように革靴を水に沈めてから、研磨剤なしの柔らかいスポンジで洗います。あまり時間をかけずに手早く洗います。

⑤ 泡を流し、もう一度水を溜めてよくすすぐ

汚れた水を捨てて蛇口から出るキレイな水でザッと泡を流したら、また水を溜めてよくすすぎます。

これを何度か繰り返し、革靴にシャンプーが残らないようしっかりと濯ぎます。

⑥ 革靴をバスタオルで包むかシューズ用洗濯ネットに入れ、洗濯機で3分くらい脱水する

革靴をバスタオルで包むか、あればシューズ洗濯ネットに入れて、洗濯機で3分くらい脱水します。

何足かまとめて脱水する場合、靴を立てて脱水したくなりますが、このように靴底を内側か横に向けるようにすると、脱水しやすいです。

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写真ではわかりやすいようにバスタオルを外しています。

* 我が家は縦型洗濯機を使っているのでこの方法で問題ないですが、ドラム式の場合は高速回転するまでガタゴトしてしまうと思いますので、毛布やクッションを使い側面に靴を配置して固定するようにすると良いかもしれません(あくまで予想ですが…)。

⑦ 形を整え、乳化クリームを塗布する

脱水してだいたい水分が取れていたら、革靴の形を整え、乳化クリームを歯ブラシやペネトレイトブラシでざっと薄く全体に広げ、綿の布で余分なクリームを拭きます。

⑧ 陰干しで自然乾燥させ、乳化クリームを塗布したら終了!

必ず陰干しにして自然乾燥させます。

乾いたら⑦のように乳化クリームを塗りこんで終了です。

脱水や干し方について

洗濯機での脱水については、乾燥時に新聞紙などを靴の中に入れてマメに取り替えることをすればしなくても大丈夫ですが、梅雨時期など湿度が高い日ですと非常に乾きづらく雑菌が増える可能性があるのと、マメに取り替えるのが結構面倒くさいので、何がなんでも型くずれしたくない!という靴以外は、脱水することをオススメします。

そもそもそこまで大事な靴ならば、迷わずプロに依頼しましょう^^

100均アイテムが便利

壁に立てかけて乾燥するのが一般的かと思いますが、今回は別に形が崩れてもok(パパじゃなく私の判断^^)な靴達でしたので、こんな100均のアイテムを使って陰干ししました。

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私はいつも何もしませんが、シューキーパーを使ったり、新聞紙などを詰めて形を整えて干すと良いかもしれません。

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スエード靴について

先ほど触れましたがスエードやヌバック靴だけは水洗いしない方が良いです。

以前、スエードの靴を水洗いした時に、よく見ないと気づかないレベルでしたが、質感が変わってしまいました。

今回のスエードのスリッポンは、底がかなりすり減っていて捨てるか迷っていたものだったので水洗いしましたが、やはり多少質感が変わりました。

大事なスエード&ヌバック靴は水洗い厳禁ですね!専用の洗剤もあるようなので気になる方は調べてみてください。

靴のカビ予防には除湿が一番大切!

せっかく水洗いしてキレイになった靴たちをまたカビカビにさせないために、下駄箱の湿度管理はしっかり行ったほうがよいです。

特に危険なのが梅雨と秋雨の時期! 雨の日が続くと、下駄箱の中の湿度も上がって水分や落としきれなかった汚れをエサにカビがまた増えてしまうなんてことも…。

私はこれまで、たまに下駄箱の扉を開いて扇風機で風を送ったり、除湿器を使ったりして対策してはいましたが、性格的にどうもこういうことをマメにできないもので、忘れてしまったり面倒くさかったりしてたまにしかできずあまり効果がないので、多少スペースをとりますが、今は市販の除湿剤を下駄箱に置いて取り替えるという方法に落ち着きました^^

こちらの除湿剤は除湿と脱臭ができて、おまけにまとめ買いすると安いのでオススメ!

おすすめシューズケア用品

無色なので革靴以外にもいろんなアイテムに使えて便利。他の有名どころのもいくつか使用したことがありますが、私はコロニルの使用感が一番好きです。一つ持っておけば安心の乳化クリーム。

我が家では革靴だけでなく革のバッグにも使っています。

我が家で一番使用頻度の高いリムーバーです。ひどいカビ汚れでなければ大抵の汚れはこれ一つでキレイに落とせますし、お値段も手ごろなのでおすすめです!

馬毛か豚毛のブラシはどちらか一つは持っておくとよいです。馬毛ブラシは豚毛よりもやわらかいので、デリケートなものにも使いやすくておすすめ。