常温水や白湯は美容健康に良いらしい
私は美容目的というよりは、冷え性なので年中あまり冷たい飲み物は飲まないようにしているのですが、調べたところ、どうやら常温水や白湯は、体内の代謝をアップさせる働きがあり、美容や疲労回復、ダイエットなどの効果もあるそうです♪
よく女優やモデルさんが、美容健康のために白湯を飲んでいたりしますよね!
確かに、「冷えは万病の元」と言われていますので、それなりの効果は期待できるかもしれません。
夏場も意外と体は冷えている
冬場はもちろん温かい飲み物がほしくなりますが、夏場でも冷房が効いた場所にいると、温かくはなくてもいいけど、冷たくない飲み物が飲みたくなることがあります。
灼熱の太陽の下、キンキンに冷えた飲み物をガブッと飲むのも美味しいのですが、夏ってだいたい屋内にいることが多いので、冷房が効き過ぎて逆に寒いなんてことも多く、それから夏は冷たい飲み物しか売っていないお店も多く、寒い店内で凍えながら冷たい飲み物を飲んで、今は夏なんだか冬なんだかよく分からなくなるなんてこともありますよね!(最後のはナイナイ)
大人ならまだしも、まだ消化器系が未熟な乳児に冷たい飲み物ばかり飲ませてしまっては、お腹を下してしまうかもしれません。
なるべくなら常温に近い飲み物を飲ませてあげたいですよね!
朝一のお水は冷え冷え
我が家では、大人は浄水ポットで浄水したお水を、娘は「南アルプスの天然水」を飲んでいます。
南アルプスの天然水は、非常用のお水としても使うため、2Lのペットボトルを箱買いして常備しています(西友ネットスーパーが安い!)。
ストローマグにお水を入れて、なくなったら足すようにしているのですが、お水はペットボトルのフタを開けたら冷蔵保存しなければならないので、次に飲むときには当たり前ですが冷えてしまっています。
特に朝一で飲ませるお水は、冷蔵庫から出して間もないので、冷え冷えで冬場は特に困ります。。。
おそらく同じようにこんな悩みを持つママも多いのではないでしょうか。
そこで今日は、普段私が作っている、忙しい朝でもすぐに作れて簡単な常温水とママにも嬉しい白湯の作り方をご紹介したいと思います!
スポンサーリンク
かんたん常温水の作り方
用意するもの
- 冷蔵庫に入れていた冷たい水 500ml
- ティファールのような電気ケトル(昔ながらの保温タイプの電気ポットではなく早く沸くやつ)
作り方
- 電気ケトルに冷たいお水を全部入れる。
- スイッチを入れて、だいたい30〜40秒くらいしたらスイッチを消す。
- 少し揺すって混ぜたら完成!
あとはストローマグやコップに注いで飲ませてあげてください。
冬にオススメ!熱すぎず飲みやすい白湯の作り方
用意するもの
- お水(常温でも冷たくてもOK) お好きなだけ
- 上記の常温水と同じ電気ケトル
作り方
- 電気ケトルにお水を入れてスイッチを入れる。
- しばらくして微かにジーっとお水が沸くような音が聞こえたらスイッチを消す。
- 少し揺すって混ぜたら完成!
スイッチをいれてしばらくは無音ですが、耳を澄ましていると、そのうち微かに音が聞こえてきます。
私は冬場、これを魔法瓶に入れていつでも飲めるようにしています。タイガーとサーモスの両方を持っていますが、どちらも保温力が素晴らしいので、沸騰したアツアツのお湯を入れてしまうと、いつまでも熱くて飲めたもんじゃない…。
おわりに
とても簡単…というかご紹介するのが恥ずかしいくらい単純すぎる方法なのですが、やはり1分足らずで作れて、いちいち冷ます必要がないのはとても便利です!
ぜひ一度お試しください♪
関連記事