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WEB/グラフィックデザイナー、プログラマー。娘とパパと私の3人家族。親兄弟と離れた都会で暮らす子育てのこと、子供の工作や手作りおもちゃ、時短家事などをブログで綴っています。

100均グッズで知育!ホワイトボードで「パズル&積み木遊び」おもちゃの作り方

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ベネッセコーポレーション 進研ゼミ・こどもちゃれんじ

今日は、ホワイトボードを使って積み木のようなパズルのような、ちょっと変わった遊び方ができる手作りおもちゃをご紹介します。

以前ご紹介しましたこちらのニトリのホワイトボード。

あれから新しいおもちゃが増えました!

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数字のマグネットはいくつか行方不明になったのでまた追加で買いました。なぜか1がお気に入りで、すぐにどこかに持っていってしまいます^^;

下側にある丸三角四角などの立体的なマグネットが今回ご紹介するおもちゃ。名付けて「積み木マグネット」です!

100円ショップのダイソーに、子供のおもちゃの「やわらか積み木」というものがあります。EVA樹脂で軽くてクッション性があり、間違って足などに落としても痛くないので安心♪

これにマグネットを付けて、ホワイトボードにくっ付けたりして遊んでいます。

アンパンマンのマグネットはこちらを使っています。

作り方はとても簡単♪

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同じく100均で売っているマグネットシートをやわらか積み木の形にカットして、木工用ボンドで貼り付けます。

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遊び方

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普通に積み木として遊んだり、ホワイトボードにくっ付けて何かの形を作って遊んだり。

冒頭で載せた写真では、電車と線路と山を作っています^^

厚みがあって立体的なので、普通のマグネットとは違った面白さがあります♪

知育ポイント

普通の薄いマグネットは裏か表かのどちらかにすれば付きますが、積み木マグネットの場合はたくさんの面があって、付くのはその中の一つの面だけ。

そしてイラストや文字が描かれていないので、表(付かない面)を認識することが難しい。

マグネットが付いている面をホワイトボードに向けるようにして手で掴みくっ付けるという作業になりますが、月齢が低い場合これが以外と難しいのです。

黒い面(マグネットが付いてる面)がホワイトボードに付くと理解していても、どう持てばうまく付けられるのかが分からなかったり。

娘は、初めのうちはマグネットが付いていない面を付けようとして、付かなくて泣いたりしていました^^

そのため普通の積み木のように床に置いて遊んで終わることもありましたが、そのうち自然とできるようになっていきました。

親が特に何も教えなくても、子供はこうやって遊びの中で失敗と成功を繰り返すうちに、「どうやら黒い面が付くようだ」とか「こう持つと上手くいく」などの、法則や方法を見つけていくんですね!

おわりに

今回のおもちゃは、ダイソーのやわらか積み木を2つ(2セット)使っています。

他のカラー展開もあると嬉しいのですが、今のところこれしかなさそう。。。

100均のマグネットシートの磁力が弱くて、しっかりと面と面を合わせるようにして付けないとうまく付かないことがあるので、もっと磁力の強いマグネットシートを使った方が付きやすく遊びやすいかもしれません。

とても簡単に作れますので、ぜひ作ってみてください♪

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