こんにちは♪
この時期らしい暖かい日が続きますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
うちの夫は、ついに半袖で過ごすようになりました^ ^
引き続き今日も、普段捨ててしまいがちな野菜くずを使った、栄養満点レシピなどを書いてみようと思いますが、3回目の今日は、美容にも良い「ケルセチン」たっぷりの『玉ねぎの皮』です!
前回の最後の方で、ちょこっと玉ねぎの皮を使ったレシピをご紹介していますが、今回載せる写真も数ヶ月前に撮影したものを使います。最近は新玉ねぎを食べているため撮影できなくて…笑
新玉ねぎのおいしい季節となりましたが、皮をいただく場合は、一般的な乾燥処理をした玉ねぎを用意します。

わが家ではこんなふうに、玉ねぎの皮を粉末にしていただいています!
どんなお料理に加えても、味も食感もほとんど変わらないので、毎日のお料理に少し加えたりしながら消費しています*

わが家のキッチンはあまり広くないので、玉ねぎを風通しの良い場所に保管することが難しく、特に夏場は根菜でも蒸れて傷んでしまうことがあるため、皮を剥いてケースに入れて野菜室で保管しています。
皮付きのまま保管しても良いのですが、皮を全部一度にまとめて洗ってしまいたいので、剥いた状態で保管しています。野菜室の汚れ防止にもなりますし、すぐに使えて便利です♪
剥く時は、玉ねぎに軽く流水を当てながら剥いています。こうすると、適度に皮が柔らかくなって剥きやすくなります。

黒ずんでしまった皮や、カビっぽい部分は廃棄します。
その他のきれいな皮は、よく水で洗います。
皮は農薬が残りやすい場所でもあるため、無農薬や有機の玉ねぎがおすすめです*
農薬を落とす様々な方法があるかと思いますが、大抵の場合、農薬とともに大事な栄養素も出ていってしまうのではないかと思います。
農薬は毒ですが、栄養素はその反対に身体を修復したり毒素の排出を促してくれますので、摂取した農薬と栄養素が身体の中でどう影響し合うのかは確かめようがないのですが、その辺のバランスを考えて試されると良いのではないかと思います。
私が無農薬や有機野菜を購入する理由は、身体の健康のため(農薬の害を減らす)だけではなく、皮まで安心して食べられるので調理がラクになるし、おかずの量や摂取できる栄養素も増えるし、土壌を汚しにくいので環境にも優しいし、そのような地球に優しい農法で手間暇かけて育ててくださる農家さんを応援したい…など、いろいろです^ ^

洗ったら、そのまま放置して乾燥させるか、水気をある程度ふきとります。
草木染めの染料としても使われる玉ねぎの皮ですが、洗うとすぐに色素が出てきてお水が黄色くなります。この色素の主成分がケルセチンです♪
このように、さっとお水で洗うだけで流出してしまう栄養素もあります。

水洗いした玉ねぎの皮は、一度にまとめて粉末化したいので、皮がある程度たまるまで、いったん保存袋に入れて冷凍保存しています*
すぐに粉末化する場合は冷凍しなくて大丈夫です。

鉄板やアルミホイルの上に並べて(凍ったままでok)、トースターで皮がカリカリになるまで加熱します。
試したことはないのですが、フライパンで弱火で乾煎りしても作れるかもしれません。
わが家のトースターでは、この量だと130度で10分くらいかな?

違う日の写真になりますが、こちらがカリカリになった状態です*
焦げたら食べられませんので、高すぎない温度で、量が多いときは途中で裏返したりしながら、全体が満遍なくカリカリになるまでじっくり加熱します。

焼き海苔のように、指でつぶすと簡単に砕けるくらいになればok◎
指でつぶしてある程度細かくしながら、湿ったところがないか確認します。
湿ったところがあれば、そこだけ取り出して後でまた加熱します。

カリカリになった皮をミルサーで粉末にしたら完成です。保存容器に入れて冷蔵庫で保管します。
ミルサーがない場合は、指やすり鉢で細かくすりつぶしてください。多少荒くても、繊細なお料理でなければ大して気にならないと思います。
玉ねぎの皮は、炒め物、スープ、煮物、炒飯、パスタ、パン作りなど、何にでも合います…というか、入れすぎなければ味も食感もほぼ変わらないので、ほとんどの場合まったくと言っていいほど気になりません^ ^

こちらは、玉ねぎの皮入り「米粉の人参と玉ねぎのチヂミ」です!
ミルサーがなくて、あまり細かくできないという場合は、ぜひこんなふうに粉物に加えてみてください。
私の感覚では、一番入っていても分からない料理なのではないかと思います。

ちなみにわが家では、ハケで薄くフライパン全体に油をぬり広げたあと、千切りにした人参と玉ねぎを直接フライパンに入れ、塩を加えてお箸で軽くあえてしんなりさせ、そこに米粉と片栗粉を2:1くらいで加えて混ぜたら、火をつけてそのまま焼いてしまいます^ ^
人参はこのスライサーで切っています。
焦げつきそうな時は、鍋肌から油を加えて、ヘラで油を下に入り込ませるようにします。

トーストにふりかけても、味に敏感なわが子もまったく気にせず食べてくれます♪
以上、参考になりましたら嬉しいです。
それではまた!

