ゆっくり歩いていこう

WEB/グラフィックデザイナー、プログラマー。娘とパパと私の3人家族。親兄弟と離れた都会で暮らす子育てのこと、子供の工作や手作りおもちゃ、時短家事などをブログで綴っています。

選挙と「自家製クコ薬膳酒」と「しば漬け」と「赤しそ酢」でノンアルカクテル作り

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ベネッセコーポレーション 進研ゼミ・こどもちゃれんじ

こんにちは♪

もうすぐ参議院選挙がありますね*

わが家は7/20は予定があるので、期日前投票に行ってきました!

現在、そして将来の私たちの生活に密接に関わっている政治について、「投票してもどうせ世の中は変わらない」という無力感無関心は、自覚はなくとも自分自身をおざなりにし、自分の未来を諦めていることと同じで、誰かに依存したり、不安に執着するのではなく、周りに流されずに自分の人生に責任を持ち、「自分の力でこの現状を変えていくことができる」といった前向きで自立した意識で行動する人が増えたときこの世界はガラリと大きく変わっていくのではないかと感じます。

偏向報道しがちなメディアでは、取り上げられない政党もあります。短い政見放送では本質が分かりにくいですから、YouTubeなども利用して政党の演説や、特集番組を見るなどして下調べをして、自分の将来を左右する選挙ですから、二枚舌の政治家さんをきちんと見極めてから選挙に行きましょう^ ^

 

さて、話題もガラリと変わりますが、

目の健康に良いゼアキサンチンたっぷりのクコの実を使った薬膳酒2つと、しば漬け、赤しそ酢、赤しそ酢で激うまノンアルコールカクテルを作りましたので、また記録がてら書いていきたいと思います♪

クコの実で2種類の薬膳酒を作る

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どうせ飲むなら、美味しいだけでなく健康にも良いと嬉しいですよね

私は職業柄、目を酷使するため、ゼアキサンチンが豊富なクコの実をご飯に混ぜて炊くなどして、よく食べていますが、ゼアキサンチンたっぷり薬膳酒を作って、夜のお楽しみとしていただくのも良いなぁと思い、このとき夜の0時頃でしたが早速作ることに・・・

思いつきなので、このとき家にあったものだけで作りますが、いろいろ考えた結果こちらの材料に

クコの実、自家製の陳皮鷹の爪、自家製の梅シロップホワイトリカーです。

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美味しくできるか分かりませんので、とりあえず実験でこのくらいの量でやってみます。

身体を温めるものを入れたかったので、黒胡椒と迷いましたが鷹の爪を使うことに。フタの上にのせた分を加えます。

クコの実と陳皮だけでなく、唐辛子も「蕃椒」という生薬として使われているそうです。

黒胡椒にも似たような作用があるし、辛味成分のピペリンには血流を良くする作用もあるそうです。

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クコの実と梅シロップをこのくらい加えて、

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ホワイトリカーを適量注ぎ入れたらひとまず完成です。

薬効を求めるなら、1か月以上は漬けたほうが良いと聞いたことがあるので、まだ飲めませんが、1週間後に味見をします!

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左側にあるのが1週間後の薬膳酒です。

ちなみに、隣にあるのは後ほどご紹介する赤しそ酢です^ ^

薬膳酒のお味は…自分でもビックリするくらい、めちゃくちゃ美味しかったので、今家にある何かの瓶が空いたら、今度は大量に作りたいと思います!

冬の間に、もっと陳皮をたくさん作っておけば良かった〜!

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本当にめちゃくちゃ美味しかったので、もう一つ仕込むことにしました 笑

黒胡椒を3粒と、陳皮、自家製の発酵しょうがを瓶に入れて、

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クコの実梅シロップをこのくらい加えて、

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ホワイトリカーを注ぎ入れたら完成!

また1週間後に味見します♪

しば漬けを作る

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赤紫蘇300gを水洗いして、

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多いので半量ずつアク抜きすることに。

葉と茎にわけて、のほうを使いますが、茎は捨てずに残しておきます

赤紫蘇のシュウ酸はそんなに多くないようなので、アク抜きをするか迷いましたが、1回だけ塩もみすることにしました。何度もすると、せっかくの栄養を捨ててしまっている気がして嫌なので^ ^

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もう半分も塩をまぶして、

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ギュッと絞ったら、先ほどの300gの赤紫蘇がウソのように小さくまとまりました^ ^

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なるべく食品ロスゴミの量を減らしたいので、ナスのヘタは、こんなふうにガクの下に包丁を入れて、そのままささがきのように薄く切り落としていきます。

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ナスのヘタやガクには、天然の抗がん剤が含まれているそうなので、いつか工夫して食べてみようかと思っているのですが、まだ試していません…^ ^

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きゅうりは、ヘタだけ切り落とします。

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重さを測ったら414gに。前回に引き続き、ここでも1と4が

よく分からないけれど、とりあえず…不思議な存在に「良いよ」って言われたということにしておこう…笑

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野菜を5mm幅くらいでカットし、野菜の重量の6%の粗塩を用意して、

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ポリ袋に、粗塩→野菜→赤紫蘇→粗塩→野菜→赤紫蘇の順に重ねていき、最後は赤紫蘇になるようにする。

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ポリ袋の中の空気を出してから、口をきつくねじって、

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重石をのせて2週間ほど常温に置き、発酵して酸味が出てきたら完成!その後は冷蔵保存します。

冷蔵だと1年くらい持ちますし、発酵させると長期保存できるのでありがたいですね!

いつも豆腐の水切りに使っている容器に、ちょうど収まりました♪

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数日経つと、予想以上に水分が上がってきたので、その後ジッパー付き袋に入れ替えました…。

余った茎で、赤しそ酢を作る

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しば漬け作りで出た、赤紫蘇の茎を保存容器に入れ、ひたひたになるくらいにお好みのお酢を加えたらひとまず完成です*

1週間以上常温においてから使います。

赤しそと梅の和製ノンアルコールカクテル

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茎のほうはアク抜きをしていませんでしたが、1週間後に味見したところ、渋みなどは気になるほど出ていませんでした◎

グラスに、赤しそ酢をティースプーン2杯くらいと、梅シロップ大さじ1強くらいと、自家製の山椒の塩漬け2粒をスプーンでつぶしてから入れて、冷え性なのでは1個、炭酸水200mlを注ぎ入れたら完成♪

こちらもめちゃくちゃ美味しいそして見た目もピンクで可愛い!!

これなら子供と一緒に飲めますね* 暑い日にピッタリの、爽やかノンアルカクテルになりました♪

山椒の塩漬けはこちらで作ったやつです↓

スパイスを加えると、味に奥行きが出る?感じでより美味しくなります。香りって大事ですね^ ^

赤しそ酢は他にも・・・

  • 塩もみした大根にかけて漬け物に
  • ジンと梅シロップと炭酸水で割ってカクテルに
  • 梅酒に入れてロックで
  • 焼酎と水割りにして鍛高譚ふうのお酒に

など…お酒ばかりになりましたが、いろいろ楽しんでいます

赤い色素が出なくなるまで、お酢を継ぎ足して使う予定です^ ^

 

それでは、今日はこの辺で♪