こんにちは♪
前回ご紹介したススキのクリスマスオーナメントに、新しくトナカイと天使とブリジット・クロスが加わりました♪
ススキがなくなってしまったので、セイバンモロコシで作りましたが、ススキでも同じように作れると思います。

右側のブリジット・クロスと呼ばれる十字架は、古代ケルトから伝わるアイルランドのお守りなのだそうです*
確かケルトも、日本と同じくアニミズムのような信仰があったと聞いたことがあります。
ヒンメリなどの麦わら細工にもともと興味があったわけではないけれど、このような模様になんとなく惹かれるのは、もしかしたら、私は過去世でケルト人だったからなのかもしれない?笑
ご先祖から代々つながるこの身体や文化は、日本人という枠組みなのかもしれないけれど、輪廻転生してきた魂は、いろんな国で善人も悪人も、被害者も加害者もやってきているようなので、そう考えると、世の中の見方がずいぶんと変わってきちゃうし、もうそういった繰り返しも、お終いにしていく時が来たんじゃないかなぁなんて思っています^ ^

わが家は今年もクリスマスツリーを出さずに、オーナメントだけ出してお部屋に飾ることにしました!
公園で拾った枝に、雑草のメヒシバでなった縄をくくり付け、そこに凧糸をたらしてオーナメントの紐を結んで付けています。
オーナメントの紐をミシン糸にしてしまったので、細くて絡まりやすいし結びにくいです。。
凧糸もオーナメントの紐も、後ですぐにほどける結び方で付けています。

下のほうにある、この2つも新しく加わりました!
左側のオーナメントは、材料をリボンのようにねじっていますが、今日ご紹介する方法だと、このようなデザインの飾りも作れます♪

ちなみに拾った枝は、樹皮をカゴ作りなどに使おうと思いはがしてみたところ、うまくはがれなかったので、

せっかくなのでカッターで全部はがして、

乾燥させたあとに、紙やすりで滑らかにして、調理用の菜種油を薄く塗っておきました^ ^
すべずべしてとても触り心地が良いし、カッターで削った跡が適度に残っていて、作家さんが作った木製品みたいに味があって、とてもかわいい!

色のついたストロースターも、こんな感じで拾った枝に引っかけて飾っています。
たまたまだけど、全体のシルエットが三角形でツリーっぽくなったかな?*
この枝は、こちらで書いているシルバープリベットの枝です↓

拾ってきた枝は、また来年も再利用したいし、お部屋の中に飾るので、念のために軽く蒸しておきました。
雑草と違って木の場合は、水洗いだけでは落とせない虫さんが中にいるかもしれないので、分解されてしまわないように^ ^
大きな鍋でもはみ出てしまうので、上下を返して蒸しました。
用意するもの
- セイバンモロコシかススキ
- 先が細いヘラ(お掃除用のスクレーパーでok)
- 水を入れるスプレーボトル
- 糸
ヘラはプラ製のものを使用しました。金属製のヘラでうまくできるのかはわかりません。
プラ製のほうが当たりがソフトですし、お子さんと作る場合は特に、鋭利すぎず安全なのでおすすめです。
セイバンモロコシの下処理

前回のススキのストロースター作りでは、茎が乾燥した状態のまま割かずに使いましたが、今回は折り曲げたりするので、茎を柔らかくしないと折れてしまいます。
そのため、まずは一晩、水に浸して茎の繊維を柔らかくします。採取した日などで茎が乾燥していなければ省いても大丈夫です。
上の写真は、製作中に撮ったので水が少ないのですが、一晩浸ける際は茎がちゃんと浸るように、水をもっと多めに入れます*
そのままだと、茎が水に浮かんでしまって浸らないので、ポリ袋をカットしシート状にしたものを、水面にピッタリとくっつけるようにして、上からかぶせておきました。
それでも茎は浮いたままですが、ポリ袋をつたって上にも水がまわるし、乾燥も防げるので大丈夫でした。

茎を指でつぶして割れ目ができたら、

その割れ目にヘラを差し込み、茎を割いていきます。
割れ目ができなかったら、指でつぶして茎の真ん中あたりをヘラでさして割いていきます。

線をひくような感じで、なるべく真ん中を割いていきます。
切れ目を入れるのではなく、ヘラを下まで押し当てて茎を半分にカットしてしまいます。

割いたら、中のスポンジをヘラで取り除きます。
この作業がなかなか面白いのです^ ^

なるべくキレイに取り除いたほうが、作品の仕上がりがキレイですし、割れにくいです。
これで下処理は完了です!
馬をトナカイふうにする
定番のお馬さんの作り方をアレンジして、耳の部分を角として、トナカイさんにしてしまいます!
参考動画を載せておきます。

自然素材でお馬さんを作ってみたいと思っていたので、ちょっともろいセイバンモロコシですが作れて嬉しいです♪
乾燥すると割れやすいので、作業中は水を入れたスプレーボトルを用意し、ちょこちょこ水をかけて、乾燥しないように気をつけながら編んでいきます。
トナカイの鼻先まで編んだら、

裏返して、目打ちで隙間をあけて、最後は編み目に入れ込むことにしました。

下方向に向かう茎は、余分な部分をカットします。

表側に戻すと、このままでもトナカイに見えなくもないのですが、茎が縦に割れてしまっています。
麦わらと違ってあまり柔軟性がなく、繊維がもろくて割れやすいのです。
日本なら、手に入りやすい稲わらで作るのが一番良い気がする!

割れて4本になっていたので、なんとなくで編んでみました。

隣の茎も割いて編みました。
ちょっとドーラおばさんみたいになりましたけど、可愛く作れて良かった♪
天使もこの方法なら作れる

天使の作り方の動画をいくつか見ましたが、麦わらを束ねて、糸でギュッと結んでから折り返したりして作るのが主流のようで、試しにセイバンモロコシでやってみたところ、ブチブチとちぎれてしまい作ることができませんでした。。
どうにかして天使さんを作れないものかと、一日中頭をフル回転させて考えた結果・・・束ねてフワッと丸く折り曲げてから、すそだけ広げることにしました!
わかりにくくてすみません…思いつきで実験的に作ってみたら上手くいったため、製作途中の写真がほとんどないのです。。

後ろの輪が大きく感じたのでほどいてみると、羽にできそうだったので、

つなげて羽にしちゃいました^ ^
羽が大きくなって良かった!
思いのほか上手く作れたし、割れないように気をつけながら頑張って作ったし、天使さんには日頃からお世話になっているので(天使は本当にいるんですよ・・・)、なるべく割れてほしくないので、長持ちさせるためにボンドを塗って補強しておきました*
スレンダーなブリジット・クロス

あまり使い道がなさそうな茎を使ってしまいたかった、ということもあって、縦に割れて細くなってしまったものを集めて、簡単そうなブリジット・クロスにあてることにしたのですが、茎の外側がツルツルしていてズレやすく、そのうえ細いので重なってしまいやすく、思いのほか作るのが難しくなってしまい…4周くらいで終了にしたので、本当の十字架のように細身になってしまいました。
真ん中の四角を大きくしたい場合は、太い茎で編んだほうが良さそうです^ ^
雑草で外来種で嫌われ者の?セイバンモロコシから、こんなに素敵なオーナメントを作ることができました♪
おそらく、ススキやセイバンモロコシでこんなことをしているのは、私くらいなのではないかと思いますが…工夫すればなんとか形になるものですね^ ^
でもちょっと繊細で扱いにくく、子供には難易度が高いので、手に入るのなら稲わらが一番良いんじゃないかな?
自然素材ですが、念のために採取したセイバンモロコシの穂は、可燃ゴミに出すことにします。
クリスマス飾りを他にもいくつか作りましたので、また近々ご紹介しますね*
それでは、今日はこの辺で♪
