ゆっくり歩いていこう

WEB/グラフィックデザイナー、プログラマー。娘とパパと私の3人家族。親兄弟と離れた都会で暮らす子育てのこと、子供の工作や手作りおもちゃ、時短家事などをブログで綴っています。

賢くて優しい大黒様とスクナヒコナ様「メッセージはみんな平等に受け取っている」

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ベネッセコーポレーション 進研ゼミ・こどもちゃれんじ

こんにちは♪

今日は、前回の神田明神の参拝後に起きた感動&鳥肌エピソードの続きを書いていきたいと思います。

今回も長くなりますが、お付き合いいただけたら嬉しいです。

前回のお話はこちら↓

前回、子供が引いたおみくじをお見せしましたが、書かれている内容は違うけれど私も夫も同じくが出まして、私のおみくじには少々耳が痛いお言葉が書いてあり、それは、私がこれまでどうしても分からなかったことについての答えでもありました。

私は昔から心理学のようなものに、わりと興味があり、本を読んで勉強したりまではしませんが、人を観察したり、自分自身を内観するのがクセというか、「なぜ人はこういう感情が湧くのか?」とか、なぜ私は今イラッとしたのか?」など心で感じたことについて、その要因や起因などを自分なりに掘り下げて考えたりすることも多いのですが、

不思議なことに、いろいろと掘り下げて考えていき理由を突き止め、「こういうことか!」と気づくことができると、なぜかその後は同じようなことが起きてもあまり腹が立たなくなるなど、ストレスを感じにくくなるという経験が多々あり、むしろ内観することが面白くも感じるくらいなのですが、そんな私でも、どう頑張って考えも分からないモヤッとした感情が湧くことがあり、これまでずっとシックリくる答えを導き出すことができずにいたのですが、それがなんと…このおみくじに書いてあったのです!!

私にとっては少々耳が痛いお言葉でしたが、「なるほど!こういうことか!」と気づくことができ、目の前がスーッと開けたような気分になり、とてもありがたく感じました。

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↑数年前に子供が描いた未完成のバースデーカード⭐︎

お詣りした次の日

朝は前回お話しした、大黒様とアンパンマンの感動エピソードの通りで、その後お昼頃になると、

この日は暖かくてとてもいい天気だったからか、子供が急に「お散歩に行きたい」と言い出したので、「どこに行く?」と聞くと、なぜか大人の足でも30分以上はかかる〇〇駅まで歩いて行く!」と言うので、「遠いからバスで行こう」と言っても、頑なに「歩いていく!」と言うので、まぁ無理そうだったら引き返せば良いしと思い、初めて〇〇駅まで歩いて向かうことになりました。

2人でしりとりをしながら、途中にある公園で早咲きの桜を見たり、いつもはバスで通り過ぎてしまうため気づかなかったオシャレなパン屋さんやカフェを見つけて中を覗いたりなど、道草しながらゆっくりと向かいましたが、無事に到着し、しかも想像よりもだいぶ早く着きまして、私も子供もまだまだ歩けるくらい余裕も残っていました。

電車を見たり、駅前を散策したあと、カフェで美味しいチョコクロワッサンを食べて一休みして、いい気分でカフェを後にし子供と2人で歩いていると、自然と昨日の神田明神の話や朝話したアンパンマンの夢の話になり、「楽しかったね〜、メッセージもらえて良かったね〜」なんて話していると、急になぜか小田和正さんのキラキラが頭の中に流れてきまして…、

小田さんのクリスタルボイスと「キラ、キラ」という歌詞が、無機質な都会の白い街並みと、子供の生き生きとした笑顔と重なり合う様子に、何とも言えない清涼感のようなものを感じ、見えている風景が本当にキラキラと輝いて見えてきました^ ^

その後、駅前のお花屋さんで桃の花を買い、持ち歩きが大変だし水切れしちゃうと困るので、バスで帰ることにしました。

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↑お散歩中に見つけた早咲きの桜。ウグイスのような可愛い鳥がとまっています♪

先ほどのキラキラの歌詞がハッキリと聞き取れなかったので、帰宅後に調べたところ一番心に響いたのがこの部分でした。

「今だから出来ること それを決して 忘れないで
この時 この二人 ここへは戻れない

この愛はどこまでも ずっと続いて行くから
明日のふたりに まだ見ぬ風が吹く」

聞こえてきたタイミング的に、これも大黒様からのメッセージではないかと思っているのですが、おそらく伝えたいのはこの部分ではないかと。

というのも、最近の私は都会の生活にちょっと嫌気がさしていまして、、

夫とは以前から子供が独り立ちしたら、田舎の中古一軒家でも購入して2人でのんびり過ごそうなんて話しているのですが、あと10年以上も先の話だろうし、私としては早くそういう生活がしたくて待ちきれない気持ちになっていました。。

私も子供もそうなのですが、わりと臭いに敏感な方で、学校の通学路でもある大通り沿いを子供と歩いていると、排気ガスが臭いし、可燃ゴミの日は特に袋から漏れてしまったと思われる生ゴミなどが道端にあって臭かったり、あるマンションの耐震工事が終わったかと思ったら、次は道路工事、さらにマンション建設も始まる…みたいな感じで身近な環境でエンドレスに工事が行われていて、外を歩くと常に工業的な臭いが漂っていた時期が長く続いていたこともあり(最近やっと落ち着きましたが)、もう嫌私は空気がキレイな場所で、無農薬の菌ちゃん農法をしながら自然と共に暮らしたいんだーー!」ってなんて思いながら過ごしていたんです 笑

小田さんの歌詞を読みながら、久しぶりに子供とたくさん歩き駅前を散策して、知らなかったお店や新しくできたお店を見つけたり、カフェでお茶して楽しく過ごした時間をふと思い出し、

「なるほど確かにそうだ。せっかく都会にいるのだから今はこの場所で楽しまないと。いつか引っ越すことになったら、例えばディズニーランドに行きたくても高い交通費と宿泊費を払わないといけなくなくなるしねぇ。博物館や美術館や音楽演劇なども子供のうちは無料だったりするし、そういうのも利用していかないともったいない!」

なんて急に思い始め…、とても単純ではありますが、本当にそれもそうだと思えて、よく分からないけれど今はこの場所にいる必要があるのかもしれないとも思えてきました^ ^

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↑お花屋さんで見つけた桃の花。ひな祭りのために*

その日の夜…

寝ている間に私はまたまた不思議な声が聞こえてきまして、誰かが宇宙の歴史のようなことをいろいろと説明してくれている感じだったのですが、やっぱり今回もうまく聞き取れず、以下のほんの一部の言葉しか覚えていられませんでした。

シリウスビー、アンドロメダ、評議会、オシリス

最近の私は宇宙の歴史に興味があり、映画のスターウォーズは大昔に宇宙で実際にあった出来事だそうだし、魂って何?そもそも宇宙の始まりってみたいなところを知りたくて、いろいろと調べている最中なのですが、もしかしたらそのような事について何か教えてくれていたのかもしれません。

ちゃんと聞き取りたかったので、私なりにいろいろ頑張ってみたのですが、残念ながら話が終わってしまいまして、寝ぼけながらもすご〜くガッカリしていたら、なぜかアンパンマンの勇気の花がひらくときという歌が聞こえてきました。

あとで歌詞を調べると、これがとても慈悲深くて優しい歌なんですよ(泣)。きっと不思議な存在が、ガッカリしている私を励ましてくれていたのかもしれません…。

なんだかタイミング的に、この出来事も神田明神の参拝と関係しているのでは?と感じて、寝ぼけながら「大黒様ありがと〜 恵比寿様ありがと〜」と心の中でお伝えしました。恵比寿様も神田明神の御祭神です。

そしたらちょっと面白かったのですが、「恵比寿様ありがと〜」と言った瞬間、スクナヒコナと聞こえてきたんですよね。もしかしたらスクナヒコナ様とお呼びしたほうが良いのかもしれません^ ^

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翌朝、その出来事を夫に伝えると「俺は何もメッセージもらえてないんだけど…」とちょっとスネ気味だったので、「気付いてないだけで実はもうもらってるんじゃない?」と伝えると、「う〜ん…と不満そうにしながらも、夫はいつものように仕事に向かいました。

夜に思いがけない方法で、とんでもなくパワフルなメッセージをいただくことになるとは、つゆしらず…。

夜になり夫は仕事から帰ると、「ちょっとお腹の調子がおかしい」と言ってソファに座り、痛いというほどではないけれど何か違和感を感じているようでした。

この日は早めに就寝しましたが、仕事の付き合いなどで寝不足が続き、花粉症の症状も出てきて疲れている様子でしたので、いつも以上に大きなイビキをかきながら寝ていました…。

次の日の朝、珍しく夫が私よりも早く起きてリビングにいたので不思議に思っていたら、どうやら夫は夜中に突然お腹に激痛が走って目が覚め朝まで痛くて眠れずにソファで過ごしていたようなのです。

そして不思議だったのが、痛みで起きてスマホの時計を見たら4:44だったそうで、夫は以前にも夜中にたまたま起きて時計を見たら3:33だったとかゾロ目であったことが何度かあり、もしかしたらこれは何かのメッセージなんじゃないかと話していたのです。

なぜゾロ目だとメッセージになるのかといいますと、ちゃんとした根拠はありませんが、私がある日から突然不思議な声が聞こえたりするようになってから、異様にゾロ目を見かけるようになったからです^ ^

途中、カロナールを飲んでなんとか朝には痛みは治ったようですが、盲腸かと思うくらい痛みが強かったようです。

私もなんとなく、夜中に夫が起きて速やかにどこかに行ったような記憶と、そのあと夫に起こされて薬がどうのこうのと聞かれ、適当に何か答えた記憶はあるのですが、その日私は珍しくすご〜く夜更かしをしてしまい眠りが深かったのか、夫が何か言っている…なにか…みたいな感じでほぼ記憶がなく、まさかそんなことになっていたとは思いもしませんでした。

朝一で病院に行き、レントゲンも撮りましたが何も異常は見つからず…そして、その翌日に溶連菌感染症にかかり、今度は喉に激痛が走るという散々な流れになるのですが、こちらも薬を飲んで、なんとか落ち着いたようです。。

夫は痛みに鈍感というか、怪我していても気付かなかったり、38度の熱があっても少し頭が痛いかな程度にしか感じないようで、それでいて1日しっかり寝ると回復するみたいな、よく分からない身体をしているため、ついつい無理をしてしまうところがあり、忙しくてお昼ご飯が食べれず夕方に5分くらいで食べきるとか…そんな生活をしていまして、おそらく大黒様と恵比寿様から「こんな生活を続けていたら死ぬぞ健康に気をつけなさい!」と、夫にピッタリな方法で愛のあるメッセージをいただいたのかもしれません^ ^;

これまでいくら病気になってもすぐに回復してきたので、自分の体を過信しているところがあり、私がいくら言っても聞かないんですよね…神様ありがとうございます。。

 

神様って、よくある少し恐れを感じるような、恐れ多く崇め奉るような存在ではなく、なんというか、ものすごく知恵や経験が豊富で賢くて頼りになる人生の大大大大大先輩のような存在なのではないかと思うのです。

こんなことを言うとお叱りを受けてしまうかもしれませんが、私はそう感じています^ ^;

もしかしたら、神様も人間のように個性があり、中にはちょっと怖めの神様もいらっしゃるかもしれませんが…。

このようなメッセージをもらって、それをどう受け取り活かしていくのかは自分次第なわけで、自ら何かしらの行動へ移さなければ何も変わりませんし、お詣りして満足してしまわずに、神様などの見えない存在に依存することなく地に足をつけながら時々このような形でアドバイスをいただきながら人生をなるべく気楽な方法で楽しく進んでいくことができたら良いなと私は思っています♪

最後まで読んでくださり、ありがとうございます!

それではまた♫