今日は、風船を使った遊びをご紹介します!
タイトルの通り、風船を飛ばして遊びます^^
娘が一時期めちゃくちゃハマった遊びでして、今でもこの遊びをするととても喜んでくれます♪
きっかけは風船のリトミック
この遊びを始めたのは、娘が1歳6ヶ月の頃でして、きっかけは「こどもちゃれんじ」のリトミックでした。
こどもちゃれんじ〈ぷち〉の何月号かに、風船がだんだんと大きくなって大きくなって…シュ〜っと小さくなる…というリトミックのコーナーがありまして、これを初めて見た頃まだ娘は風船というものを知らなかったので、風船がどんなものなのかを教えるために、実際に目の前で風船を膨らませて、だんだん大きくなる様子と、一気に小さくしぼむ様子を見せてあげることにしたのです。
そうしたら、娘がこれに大ウケ‼︎
風船を置いておくと、私のところに空気入れと風船を持ってきて、何度も繰り返しせがまれるので、普段は手の届かないところに置いているほど^^;
風船は誤飲の心配があるため、親が一緒に遊ぶとき以外は手の届かないところに置いておくようにしましょう。
もはや説明不要かもしれませんが、一応説明しておきます 笑
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準備するもの
- 風船
- 空気入れ
どちらも100均で揃いますね♪
風船とばしの遊び方
空気入れで風船を膨らまします。
この時「大きくなるよ〜」などと言いながらすると良いです^^
おかあさんといっしょのパントでも、りさお姉さんが風船のリトミックをしていますね!
ある程度、風船が大きくなったら、空気を抜いてしぼませます。
この時は「小さくなった〜」などと言うと良いです。
2パターンの「しぼむ」を楽しめる
風船の空気を抜いてしぼませる際、我が家では2パターンの方法を使い分けて遊んでいます!
1つ目は、大きく膨らませた風船の口を指でつまみながら、風船を離さずに口を少し緩めるようにして空気を抜くパターン。
しぼむ音が静かなのと、風船が小さくなる様子が目の前で見てわかるので、じっくり様子を観察したい時、それから初めてこの遊びをする時や、赤ちゃんに見せる場合には、ビックリさせないようにこうして遊ぶと良いかもしれません。
2つ目は、大きくなった風船を一気に手から離して空気を抜くパターン。
こうすると、ブルルルルルーッ‼︎という大きな音とともに、風船が勢いよくどこかに飛んでいきます!
娘はケラケラ笑って喜んで、何度も風船を取りに行きます^^
この遊びに慣れてきたら、こっちの方が楽しいかもしれません♪
おわりに
この遊びは、子供が大きくなったら今度は自分で風船の空気入れに挑戦したり、なんならバルーンアートを作ってみたりなど(遊びが違ってきているが)、地味〜に長く楽しめる遊びではないかと思います^^
ぜひお試しください♪