今日は、幼児や0歳〜1歳頃の赤ちゃんでも作れる、簡単なハロウィンの工作をご紹介します。
折り紙をくしゃくしゃして作る、ハロウィンかぼちゃ(ジャック・オー・ランタン)です♪
コロンとしたフォルムがとてもかわいいです。
ボールのようにコロコロ転がすこともできますし、触れるとカサカサと音が出ますので、赤ちゃんも気に入ってくれるのではないかと思います^^
娘は3歳になり、もうはさみの練習をするまでになりましたが、赤ちゃんの頃は紙をくしゃくしゃ丸めたり、びりびり破いたりすることも、やっとの思いでしていたっけ… あぁ懐かしい!愛おしい思い出!泣
そんな今しか見られない子供の成長を写真におさめたり、赤ちゃんでも可能なかたちで季節のイベントに参加させたりして、親子で季節のイベントを楽しんでみてはいかがでしょうか。
子供にとっても、よい刺激になるのではないかと思います♪
それでは作り方を説明します。
材料
- 折り紙(オレンジ、黒)
- ポリ袋
- セロハンテープ or ビニールテープ
今回もすべて100円ショップでそろいます。
オレンジ色の折り紙は、赤ちゃんがくしゃくしゃしやすい花紙にしてもOK♪
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ハロウィンかぼちゃの作り方
ポリ袋にハロウィンかぼちゃの顔をつけます。
娘とはさみで切って作った顔のパーツを、セロハンテープで貼り付けています。
上の写真では、顔のパーツの紙の色は黒いですが、このとき折り紙の裏の白い方を表(上)にして貼り付けてください。
今回は、こちら↓のハロウィン黒猫の工作で出た黒画用紙の余りを使って顔を作ったため、裏側も黒いのです…
折り紙の場合は裏側の白い方を表にして貼り付けてください。
油性マジックで顔を描いても◎
顔パーツの作り方は、前回ご紹介したハロウィンおばけの作り方と同じです↓
三角の目は、こんなふうにひとまず四角にカットしてから斜めにカットすると、幼い子供でも簡単に作れます。
顔をつけたポリ袋を裏返します。
そのあと、子供にオレンジ色の折り紙を数枚くしゃくしゃしてもらい、ポリ袋の中に入れます。
ポリ袋の口をしっかりと結び、ポリ袋の下(底)の角の部分を内側に折ってセロハンテープかビニールテープで留めます。
赤ちゃんが噛む可能性がある場合は、セロハンテープより丈夫なビニールテープの方がおすすめです。
ポリ袋の口を適当な長さでカットし、セロハンテープやビニールテープをポリ袋の口に巻きつけたら完成!
このとき、口を折り曲げた状態にしてからテープを巻きつけると、空気が漏れにくくなりつぶれにくくなります。
この部分は赤ちゃんが舐める可能性大ですので、気になる場合はテープを貼らなくてもOK! 口を短くカットするだけでも、ハロウィンかぼちゃに見えます◎
おわりに
さきほど急に登場しました大きなハロウィンかぼちゃは、ダイソーで購入したビーチボールのような素材のハロウィンかぼちゃです。
軽くてぶつかっても痛くないので、幼児や赤ちゃんのおもちゃにピッタリだなぁと思いました。もう売れ切れちゃってるかな?
それでは今日はこのへんで♪