今日はハロウィンシーズンにぴったりの「黒猫」の工作をご紹介します!
少し前に、10月はハロウィンがあるので、児童館などのイベントで何か作れるかもしれないから家では作らないかも…みたいなことを言いましたが、
その後近所のイベントを調べてみたところ、有料で予約が必要たったり今月末に行われる予定のところが多かったため、やっぱり作ってみることにしました^^
いくつか作りましたので、数回に分けてご紹介していけたらと思います。
今日ご紹介するのはこちら・・・
子供が魔法をかけると、(黒いインテリアなら)なんでも黒猫に変身してしまうという、世にも恐ろしい黒猫の工作です。。。
作られる方は、お家の中が黒猫だらけにならないよう、くれぐれもお気をつけください。。。
…ちょっとふざけましたが、こんな設定?があると、子供が興味を持ちすくなるかもしれません^^
作り方はとっても簡単♪ 材料は100円ショップでそろいます!子供と作るハロウィンの工作やアイデアの一つとなれば幸いです。
それでは説明します!
材料
- 黒い画用紙
- 両面テープ(のりでもOK)
- 色紙(リボンをつけない場合は不要)
- セロハンテープ or マスキングテープ
今回はB4サイズの黒い画用紙を使いました。
色紙は画用紙や折り紙、花紙などなんでもOK!
その他、お好みでクレヨンなどの画材を用意しても◎
ハロウィン黒猫の作り方
① 黒画用紙でお絵描き遊び(しなくてもOK)
こんなふうにたくさんお絵描きをしても、描いた面を裏にしてしまえば大丈夫♪
黒い紙だと白いクレヨンでお絵描きすることができたり、明るい色が鮮やかに発色するなど、白い紙にお絵描きする場合とは違ったお絵描き遊びを楽しむことができます。
娘が使っているクレヨンは、こちらのくもんの三角クレヨン。一般的なクレヨンのようにベタベタせず、手や服につきにくいのでおすすめ♪
② 半分に切る
画用紙を半分に折って線をつけて、カッターやはさみで切ります。
今回ははさみを使って娘と一緒に切るため、白いクレヨンで線を引いておきました。
③ 下から4回折り、折り目をつける
お絵描きをした面を上にして、下から2〜3cmくらいのところを折り、そのあと内側に折りたたんでいくようにして全部で4回折ります。
上の写真は4回折ったところ。
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④ 三角に折る
画用紙を広げて、③で最後に折った線(1番上の線)から上側が三角になるように、上の写真のように左右を折り、両面テープやのりで貼り付けます。
⑤ 四角を作って貼り付ける
先ほどの写真のように、③で初めに折った線(1番下の線)の裏側(お絵描きしていない面)に両面テープやのりをつけ、↓こんなふうに三角の部分に貼り付けます。
横から見るとこんな感じ。四角い空洞ができています。
⑥ 余分なところをカットしたら、黒猫の耳のできあがり!
先ほどの四角い空洞を折りたたむと、上の写真の左側のように左右に出っ張りが出ますので、右側のようにカットします。
カットして立てると、こんなふうになります。
このままでも立ちますが、念のために下にセロハンテープやマスキングテープの輪を作り(粘着面が外側)貼り付けておくと、倒れずに安定します。
これで黒猫の耳は完成です!
⑦ お好みで尻尾やリボンなどを作る
耳だけでも黒猫の雰囲気は出ますが、その他お好みで尻尾や目、リボンなどを作ってみても◎
黒い画用紙を切って尻尾を作り、セロハンテープを裏につけて壁に貼り付けています。
壁紙の種類によっては、セロハンテープだと後で剥がした時に傷んでしまうことがあります。不安な場合は指でペタペタして粘着力を落とすか、マステにしましょう!
ハロウィンカラーの紫色の折り紙で、簡単なリボンを作りました。
適当に三角に折った折り紙をセロハンテープでつなげただけ^^
おわりに
次はハロウィンおばけの工作をご紹介します!
それではまた♪