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WEB/グラフィックデザイナー、プログラマー。娘とパパと私の3人家族。親兄弟と離れた都会で暮らす子育てのこと、子供の工作や手作りおもちゃ、時短家事などをブログで綴っています。

ねぶた海上運行と花火とわくわく広場と味噌カレー牛乳ラーメン【子連れ家族旅行記 in青森】

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先日は青森ねぶた祭りの、夜の大型ねぶた運行の様子をお伝えしました。

ねぶた祭りは毎年8月2〜7日に開催されまして、19時頃からねぶたの運行が始まりますが、最終日の7日のみ昼間に運行し、夜は青森港での海上運行と花火大会があります。

今日はそのねぶた祭り最終日の7日の様子と、昼間に行った子供連れにおすすめの公園や青森のご当地ラーメンをご紹介したいと思います!

青森市スポーツ公園わくわく広場

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7日は昼間のねぶた運行は見に行かずに、「わくわく広場」というアスレチックのような大きな遊具がたくさんある公園で遊んできました。

この角度からだとちょっとわかりにくいのですが、写真中央に巨大な鬼みたいなのが2ついるのがわかりますか?

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その片方の鬼がこちら↑

右下に見える、大きな太鼓を叩いて遊ぶこともできます。

中央のトンネルは下が網状になっていまして、上の写真は娘がちょうどここをくぐろうとしているところです。

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娘は慎重な性格をしていて、こういった網の遊具や、ゆらゆら揺れるような足場が悪い遊具では遊ばず避けてしまうことが多いのですが、

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なぜかこの日は、物怖じせずにスタスタスタ…

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まるで人が変わったかのように、スタタタタタタターーッ

う、うそでしょ…? 普段味わえない旅先の特別感が娘を変えたのか?!おそるべし青森!すごいぞわくわく広場!

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キャンプもできそうなくらい広い公園なので、思いっきり体を動かして遊べますよ!

パパは子供の頃サッカーで結構いい線までいってたらしく、この機会に娘にカッコいいところを見せたいところでしたが、あいにくこの日はめちゃくちゃ風が強く、おまけにスイカのビーチボールなので風に飛ばされ思うようにはいかずあえなく撃沈…。

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川のように長いじゃぶじゃぶ池もあります。

最後はびしょ濡れになって帰りました^^

青森B級グルメ「味噌カレー牛乳ラーメン」

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お昼ご飯は、わくわくランドの近くにある「味の札幌 大西」というラーメン屋さんにて、青森の有名B級グルメ「味噌カレー牛乳ラーメン」を食べました♪

あまりラーメンに詳しくないので、味を説明するのが難しいのですが、北海道にありそうな味噌らーめんが少しスパイシーになって牛乳のまろやかさも感じられる味…?

名前を聞かなければ何ラーメンなのか分からないくらい、味噌、カレー、牛乳のどれかが目立っているわけでもなく絶妙なバランスで、今まで味わったことがない不思議な味!

説明が下手くそで申し訳ないですが、素直にとても美味しかったです♪

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ねぶた海上運行と青森花火大会

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いよいよ、ねぶたの海上運行が始まりました!

ねぶた祭り最終日のねぶたは、昼間に2時間ほど街中を運行したのち青森港へと移動し、19時頃から海上運行されます。

この海上運行については、すべてのねぶたが運行されるわけではなく、ねぶた大賞などの各賞を受賞したねぶたのみ(6台くらい)が海上運行へと進めるワケです。

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ねぶたが現れるたびにせっせとシャッターを切る。

ちなみにこの写真は、私の姉が撮ってくれたもので、実は今回の青森旅行、ずっと姉ファミリーと一緒だったんです(次回この辺のことに触れたいと思っています)。

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海上運行中も、囃子の演奏や「らっせーらー」のかけ声が聞こえます。

ねぶたの審査は8月2日~5日までの間に行われ、6日に各賞が発表されます。

先日はねぶた大賞を受賞したねぶたの写真を載せましたが、あれは6日のねぶた祭りの様子でして、6日は受賞したねぶたを見ることができます(それもあって6日が1番混むらしい)。

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ねぶたの運行後しばらくすると、花火大会が始まります。

私たちが見ている場所は、いわゆる穴場的なところでして、ねぶたが運行される様子を見ることはできますが、ねぶたが到着する場所からは離れているため、水面に浮かぶねぶたと花火のコラボレーションを見ることはできません。

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ねぶたが到着する青森県観光物産館アスパム付近では、昼間の運行を終えたねぶた(海上運行されないねぶた)がライトアップされて近くで見ることができたり、たくさんの屋台が並んだりとお祭りムードをより楽しむことができるようです。

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しかし、アスパム付近は朝から場所取りをする人もいてとても混雑するため、有料観覧席でないと水面に浮かぶねぶたを見ることは難しいようです。

つまり、前もって有料観覧席のチケットをゲットしておくか、頑張って早い時間から場所取りをしない限り、ねぶたと花火のコラボどころか受賞したねぶたを見ることも難しいようです。

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大きな2尺か3尺玉くらいの花火も打ち上がります!

前日までにライトアップされたねぶたの運行は見ているので、最終日は花火が見られたらOKという場合は、私たちのように昼間は好きなように青森観光をして、のんびり夕方くらいに穴場に向かい人混みを避けてゆったり花火を楽しむなんてのもオススメ^^

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花火はだんだんクライマックスへ!

途中すこし飽きて走り回っていた娘も、立て続けにバンバン打ち上がる花火におとなしく座って見はじめました。

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ドーーーーーーンッ!バチバチバチバチ…

大きな花火がたくさん打ち上がります。

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この日は台風の影響もあってとても風が強く、予想外の寒さで正直凍え死にそうでしたが、写真に収まらず上が切れちゃうくらい

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いっぱい重なってピンボケっぽく見えちゃうくらい、たくさんたくさん打ち上がる花火の迫力と美しさにみんな大満足で会場をあとにしました。

おわりに

次は、青森旅行の最終日に行った「浅虫水族館」の話をしたいと思います。

それではまた♪

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