ゆっくり歩いていこう

WEB/グラフィックデザイナー、プログラマー。娘とパパと私の3人家族。親兄弟と離れた都会で暮らす子育てのこと、子供の工作や手作りおもちゃ、時短家事などをブログで綴っています。

3歳6か月の成長記録 vol.4|心の発達やマイブーム

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ベネッセコーポレーション 進研ゼミ・こどもちゃれんじ

娘の3歳〜3歳6か月の成長記録も今日で最後です。

4回目の今日は、この半年間にあった心の発達やマイブームなどをまとめます。

前回に引き続き、この期間に撮った写真をはさみながらまとめていきます♪

今日の出来事などを人形で再現する

その日の出来事に限らずですが、お友達とのやりとりやママに言われたことなどを人形を使って再現するようになりました。

ちゃれんじえんごっこセットのしまじろうたちやパパがUFOキャッチャーでとったアンパンマンたちを使うことが多いです。

楽しかった遊びやお友達にされて嫌だったこと、ママに注意されたことなど様々ですが、自分のことではなくお友達のケンカを再現していることもあります。

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左のほうにいる「にゃっきぃ」は今月のすてっぷ4月号で届いたもの。

泣いている子が気になるけれど、戦隊モノを見られるようになった

娘は以前から泣いている人を見ると、その人が気になってずーっと心配そうな顔をして見ていたりします。最近は前ほどずっとは見なくなってきましたが。

それは絵本などに出てくる泣いている人やキャラクターに対しても同じです。

そんな娘にとって、敵が現れて人が逃げたり泣いたりすることの多い戦隊モノ(プリキュアも)を見ると、刺激が強すぎるのか「これ見なーい!テレビ消してー!」と必ず言っていました。

たまたま付けっ放しにしていたウルトラマンで、怪獣が現れて人々が逃げているところを見て、目に涙を浮かべながら「みんな逃げて~!」と言っていたこともあります。

そんな娘が、男の子の友達の影響からかある日急に見ると言い出し、不安そうな表情をしながらも最後まで見ることができ、その頃から徐々に、そんな場面を見たとしても以前より表情が和らいでいき、戦隊モノはお話の内容にもよりますが、前ほど嫌がることなく見ることができるようになりました。

最後にはヒーローがやっつけてくれるから大丈夫ということが分かり、少し安心して見ていられるようになったのかもしれません。

娘はこのような繊細で優しい心を持っているということが分かってきました。

人の性格のようなものは、経験により多少変わっていくものですが、どう頑張ってもDNAまでは変えられません。

つまり、娘の根本的性質は変えられませんので、このような繊細さがあるということを忘れずにこれからも様子を見ながら、なるべくストレスにならないアプローチにより免疫力のようなものを育てていってあげられたらと考えています。

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ハロウィンパレードに初参加(このドレスは私が子供の頃、七五三で着ていたもの)

たくさん遊びたいときに「120する!」と言う

なぜか、もっとたくさん遊びたいときなどに、「120する!」と言います 笑

こちらでご紹介している数字の表の1番大きい数字が120だからから、たくさんとかいっぱいという意味で言っています。

娘にとっては、たくさんとかいっぱいという表現よりも、120のほうが多いイメージがするのかもしれません。

確かに、たくさんと言っても絶対120回も遊ばないので、娘のイメージは間違いではないなのですが…。

今日一日の流れを言う

今日の予定などを詳しく説明してくれることがあります。

この時期によく言っていたのは、

「お昼ご飯食べて、おやつ食べて、お風呂入って、おやつ食べないで夜ご飯食べて、おやつは明日にして歯磨きして、絵本読んで、ハマラキつけて、ねんねんしよ~~」

おやつは15時にしか食べられないということを、自分に言い聞かせているのかな 笑

あと、腹巻をハマラキと言うのがとても可愛いかったです!

お手伝いの幅が広がる

お手伝いをするのはたま〜にだけですが、後半頃からお手伝いの幅が広がってきました。

お皿のお片づけ

おやつを食べ終わったら、いつもおやつ用に使っているプラスチック製のお皿をキッチンにいる私のところへ運んでくることがあります。

朝ごはんで使う小さめの陶器のお皿もたまに運んでくることがあるので、落とさないかと見ていてヒヤヒヤします。

私が目を離した間に娘が一人でキッチンに入って片付けをしていたこともあります。気づいたらお皿がキッチンに置いてありビックリしました…。

以前から「私がいない時はキッチンに入っちゃダメ」と言っていまして、娘もそれを守っていましたので(単にキッチンに入る用事がなかっただけかもしれませんが)、最近はつい安心してベビーゲートのドアを開けっ放しにして過ごしていました。

今後はお手伝いをしたがったり、私の行動を真似して難しいことに挑戦するなんてことが増えていくと思いますので、思わぬ事故などに気をつけなければいけませんね!

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アンパンマンショーにて(今か今かと順番を待っていたのに、カメラを向けると途端に無表情になる娘…)

洗濯物を干す

以前からたまに洗濯ネットから洗濯物を出したり、小さなピンチハンガーに靴下を干してくれることがありましたが、しまじろうの「できたいっぱいシール100」というご褒美シールが届いたのがきっかけで、一時期は毎日のようにお手伝いをしてくれていました。

でも毎日続いたのは1週間くらいで、今はたまに気が向いたときだけ 笑

娘にとっては遊びの一つのようなもので、「○○ちゃんもやるー!」と自発的に楽しんでやってくれています。

娘にお願いするのは靴下、ハンカチ、パンツ、娘のズボン、お手拭きに使っていたガーゼくらいですが、普通サイズのピンチハンガーがほぼ埋まるくらいの量になります。

ハンカチは初めのうちは1つの角のみを留めていましたたが、何日目かに私が教えなくても、2つの角をそれぞれ洗濯バサミで留める干し方をするようになりました。

子供は親の行動をちゃんと見ているんですね^^

気づいたら、靴下もすべて2か所を留めて干していて、ゴムが伸びてすごい状態になっていたことも…笑

この頃の口ぐせ

え~!そうなの〜!?

「おやつ食べるー!」「(私)まだ15時じゃないよ」「え〜!そうなの〜!?(そして時計を見に行く)」

「パパはお仕事してるんだよ〜」「(私)パパはそっちで寝てるよ」「え〜!そうなの〜!?」

こんな感じでよく言っていました。テレビを見ながら言っていたこともあります

どこで覚えたのか分からないのですが、いつもすごく驚いているような感じで言うので面白かったです^^

~しちゃお~っと

これは私がよく言っているのでその影響が大きいと思いますが、「ママの鼻、さわっちゃお~っと」「パパの靴下、投げちゃお~っと」など、なぜそうしたいのかがよく分からないやつが多い…。

だいたい注意されそうなことをする前に言います 笑

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七五三(お人形さんみたいでめちゃくちゃ可愛いかった♪)

自分を「わたし」と呼ぶ

それまで自分を「◯◯ちゃん」と名前で呼んでいたのが、「わたし」と呼ぶようになりました。

でもそれは一時的なことで、今はまた「◯◯ちゃん」に戻っています。

女の子は私、男の子は僕、というのを覚えた頃でしたので、「わたし」でおしゃべりをすることにハマっていたのかもしれません。

よく「わたしは○○ちゃんでーす!」などと言って、楽しそうにおしゃべりしていました。

このときなぜか、両手をグーにして肩の高さくらいに上げ、「でーす!」のときに片方の手を上に上げてレッツゴー!のようなポーズをするのがとても可愛いかったです♡

相変わらず、替え歌が好き

以前の成長記録でもありましたが、相変わらず歌詞をわざと間違えて歌ったり、適当な歌詞を付けて歌ったりすることが好きです。

「おやつ〜食べてぇ お風呂〜に入って〜 夜ご飯食べ〜て〜 ねんねんし〜よ〜ぉ ♪」

などと、これからすることを歌詞にすることも

最近はあまり歌わなくなりました。

抱っこしてねんねんする〜!

就寝時に「抱っこしてねんねんする〜!」と言って、私やパパの上でうつ伏せになりながら寝るのにハマっていました。今でもしています^^

しばらくすると結局降りて普通に寝るのですが。

私の上に乗ったり降りたりするときに、お腹や肋骨あたりに娘の膝が入って痛い思いをしたことが何度も…。

以前からよく私やパパのお腹の上に娘が座ったりして遊んではいましたが、体重14kgになった今は重くてきついので、「コロンする(横になる)ならいいよ」と言ったのがキッカケで始まりました。

パパの上に乗る場合は、今でも座ったり寝転んだりと自由に動くので、さすがのパパも「ゔぅ!」っと苦しそうな声をあげています 笑

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昭和記念公園のイルミネーション

(遠出して立川のららぽーとまで行き、たくさん遊んだ帰りに寄ったため、車で熟睡してしまい途中まで寝ぼけながら見ていた…)

ご飯食べなーい!と言いつつ…

今でもよくあることですが、私が「ご飯できたよ〜準備してくださ〜い」などと言うと、決まって「ご飯食べなーい!」と言います。

そしてすかさず「今日のお昼ごはんはなぁに〜?」などと聞いてくるので答えると、ハンバーグなどの特別好きなもの以外は反応が薄く、聞いても分からないものだと「ご飯食べなーい」と言います

ご飯食べないと言いつつ、テーブルに出すと必ず見に来て、ハンバーグなど自分の好きなものがあるとすぐに「食べよ~っと」と言って椅子に座り、そんなに好きじゃないメニューだとまたおもちゃで遊びはじめます。

私が「これ甘くて美味し〜♪」とか「これはハンバーグのお友だちだからすごく美味しいね〜」などと、娘の気をひこうと頑張って試行錯誤しながらいろいろ言って食べていると、しばらくしてから「〇〇ちゃんも食べるー!」と言ってようやく食べ始めます…。

すんなり来ることもありますが、だいたいおもちゃで遊んでいる途中のときは遊びが一段落するまでなかなか来ないので大変です…^^

ママのまねっこしてるんだよ〜!

今でもたまにしますが、食事中「ママのマネっこしてるんだよ~!」と言って、私の行動を真似するのにハマっていました。

食べるものだけでなく、私の言動まで真似するときもあり、可笑しくて私が笑うと、娘も真似して笑うので、それが可笑しくてまた笑い、2人で笑いが止まらなくなってしまったこともあります^^

私が娘の好きそうなものをなかなか口にしないと、「ママはぬかづゅけ(ぬか漬け)食べてんだよ~!」などと言って、自分の食べたいものを私に食べてと催促してきます。

どうぞ真似っこせずに好きなものを食べてくれって感じなのですが…。

しばらくの間、ぬか漬けをなぜか三日月と言っていたのが可愛いかった♪

おわりに

最後までお読みいただきありがとうございます!

次は4歳の誕生日を迎えた頃にまとめます。

それでは♪

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