ゆっくり歩いていこう

WEB/グラフィックデザイナー、プログラマー。娘とパパと私の3人家族。親兄弟と離れた都会で暮らす子育てのこと、子供の工作や手作りおもちゃ、時短家事などをブログで綴っています。

4歳の成長記録 vol.2|風恐怖症など

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ベネッセコーポレーション 進研ゼミ・こどもちゃれんじ

娘の3歳6か月〜4歳までの半年間の成長記録vol.2です♪

ほめ上手・応援上手になる

公園で少し上のお兄さんお姉さんが難しい遊びをしていると、「上手ね〜すごーい」と言いながら拍手をしたり、

食事中、私がもうすぐ食べ終わる頃に、私のお皿を覗きこみながら「あともう少しだよ〜頑張れ〜!」と応援したり(自分はまだ半分も食べていないくせに…)、

一緒にトイレに入ってきて、娘のトイトレ用に購入した私が座るための折りたたみイスに座り、「できたー!すごーい!」と言いながら拍手をしたり等、

ほめたり応援したりするのにハマっていた時期がありました^ ^

ひらがな、数字、漢字を書くようになる

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こどもちゃれんじの「ひらがななぞりん」が届いたのがきっかけで、文字を書くようになりました。

ちなみに4歳を過ぎた今では、小学一年生で習うレベルの簡単な漢字が読めるようにもなってきました。

文字を書くのはひらがななぞりんで遊ぶときくらいですが、キッズワーク等で数字を書くときに自分一人で書いたり、お絵描きをしているときに私が「木」などの簡単な漢字を教えると、真似して書くことができたりと、文字を書くことに興味が出てきました。

オリジナルの遊びに巻き込んでくる

「〇〇ちゃんが〜〜したら、ママはここをこうして◻︎◻︎したら、△△って言って!いい??」

などと細かな指図をしたり、言うことが一丁前になってきました。

日頃よく言っていたのは、「〇〇ちゃんが美味しいって言ったら、パパとママは『ぅおぅいしいぃ〜〜!!(美味しい)』って言って!」というやつ。

この通りに言ってあげると、ケタケタ笑って喜んでいました 笑

時計が(長針も)読めるようになる

前回の記録では読めなかった長針も読めるようになりました。

時間を聞くと、いつも親切に教えてくれますが、おやつを食べたい気分のときに聞くと、15時だと嘘つきます 笑

まだ13時なのに「もう15時になったよー!おやつ食べるー!」って言います^ ^

風恐怖症になる

キッカケとなる日はニュースにもなるほどの強風でしたので、恐怖心を持つのも当然なことなのですが、

その日はお出かけした帰りに自転車に乗ろうとしたところ、ものすごい強風が吹いていて、倒れていた自転車を起こし娘の手を握りながらもう片方の手で操作し(腰に寄りかからせながら)、近くの建物の集合玄関に入らせていただき少し様子を見てから休み休み運転して帰りました。

文章にするとなんてことない感じがしますが、よくお笑い番組などで強風のなかで何かするみたいなやつがありますが、体感としてはあれに近い感じで、大人の私でも身動きが取れなくなるし、幼い娘は私が手をつないでいないと冗談抜きで吹き飛ばされてしまうほどでした(足が浮いていたので)。

それから数日後、公園で同い年くらいの女の子が自転車のチャイルドシートに一人で乗ろうとしてバランスを崩し自転車ごと倒れてしまい大泣きしてしまう…というのを見て、風が強いからだと勘違いしてさらにトラウマに。。。

その後1,2週間くらいは、家にいても窓の外の木が揺れているのを見て、カレンダーを指さしながら「全部お出かけしなーい!」などと泣きながら何度も訴えてきたり、寝る前に思い出して「明日は風強いんだよ〜お出かけしなーい」などと不安そうな顔で言っていました。

そのためお散歩は短距離でもでないので、近くのスーパーへも自転車のレインカバーをキッチリと閉めて行っていました。

レインカバーを閉めると風がこないからか安心してくれたので、多少風が吹いていてもなんとかお出かけはできていました。

ちょうど春一番など風の強い日が多かったこともあり、そんな日々が1、2ヶ月くらい続きましたが、暖かい日が増えてきたため「暑くなっちゃうから、少ぉ〜し開けておくね」と言って娘が許す範囲でファスナーを少しずつ開けていき、しばらくたってから時間とともに恐怖心が和らいでいったのか娘から「全部開ける!」と言ってきて、日によっては「少し閉めるー」と言う日もありましたが、少しずつ以前のように普通に暮らせるようになっていきました。

今では完全に恐怖心がなくなったようで、ホッとしています。

 

今日はここまでにします。

次で最後です!

それでは☆彡