前回ご紹介しました、大きな三角形(三角柱)の手作り積み木↓
今日は、この牛乳パック積み木のフェルトカバーの作り方をご紹介します!
長方形と正方形の積み木カバーの作り方を見ていただければ、もう説明しなくても作れちゃうと思いますが、念のために載せておきますね!
大きな牛乳パック積み木シリーズも、ひとまずこれで最後となります。
気が向いたら、円柱積み木なんかを作るかもしれません^^
その時は、またご紹介しますね!
材料
- フェルト
- 強力両面テープ(厚みがないタイプ)
- 手芸用ボンド(布用ボンド)
すべて100均で揃います♪
フェルトは、長方形積み木と同様に100均でくるっと巻かれた状態で売られている、1番大きなサイズ(70cm × 60cm)のものを使いました。
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三角形の牛乳パック積み木カバーの作り方
それでは説明します!
1. 角に強力両面テープを貼る
これまでと同じく牛乳パックのすべての角に、強力両面テープを貼ります。
三角柱なので三角形の面と四角形の面がありますが、上の写真のように、すべての面で輪郭をなぞるように両面テープを貼ることになります。
2. 側面にフェルトを貼る
両面テープの剥離紙を剥がして、側面(四角形の面)にフェルトを貼り付けていきます。
フェルトは上の写真のように、積み木の高さよりも上下それぞれ1〜2cmくらい長くなるようにカットします。
詳しい貼り方については、長方形積み木の2〜5の工程をご参照ください。
3. フェルトを内側に貼り付ける
側面の剥離紙を剥がして、はみ出したフェルトを内側に貼り付けていきます。
長方形や正方形のときと同じく角のフェルトが重ならないように、上の写真のように角をハの字になるよう斜めにカットしてから貼り付けます。
4. 三角の面に貼るフェルトを用意する
上下の三角形の面に貼り付けるフェルトを用意します。
私は上の写真のように、フェルトを積み木の形に合わせて折ってカットしちゃいました^^
5. 手芸用ボンドでくっつける
上下の三角の面と、2の巻き終わりの部分のフェルトを、手芸用ボンドを使ってくっ付けます。
詳しくは、長方形積み木の9の工程をご参照ください♪
これで、三角形牛乳パック積み木が完成しました♪
お疲れさまです!
これで三角形の牛乳パック積み木が完成しました♪
おわりに
前にもお伝えしましたが、この大きな積み木シリーズ、今年の春に作り始めましたので、やっと終わったー‼︎といった感じです!(遅すぎる〜)
でも…すっかり牛乳パック収集癖がついてしまいまして、なんだか牛乳パックを処分するのが惜しくなってしまいました^^;
3種類の積み木を増やすか、円形積み木を作るか、それとも他のおもちゃでも作ってみるか…今考え中です。
それではこの辺で♪
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