ゆっくり歩いていこう

WEB/グラフィックデザイナー、プログラマー。娘とパパと私の3人家族。親兄弟と離れた都会で暮らす子育てのこと、子供の工作や手作りおもちゃ、時短家事などをブログで綴っています。

折り紙スイーツ工作☆お店屋さんごっこもできちゃう立体ドーナツの作り方

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ベネッセコーポレーション 進研ゼミ・こどもちゃれんじ

ドーナツはいかがですか〜

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2歳の娘と一緒に、折り紙で可愛らしいドーナツを作りました♪

思わずコーヒーを飲みながら食べてしまいたくなるくらい美味しそうです^^

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上にチョコソースがついたドーナツや、半分だけついたドーナツ、カラフルなトッピングがついたドーナツなどいろいろ作ってみました。

もっとたくさん作って、お店やさんごっこをしても楽しそうですね♪

説明しやすいように、左上から

A・B・C・D

E・F・G・H

と名前をつけておきますね^^

先日は節分の豆入れの作り方をご紹介しましたが、節分が終わればすぐにバレンタインがきますね。

折り紙をクシャクシャするだけで作れますので、ぜひお子さんと一緒に作ってみてはいかがでしょうか♪

材料

  • 折り紙
  • テープ糊(なくてもOK)
  • ラップの芯(キッチンペーパーやトイレットペーパーの芯でもOK)
トッピング

ドーナツのトッピングは何でも良いのですが、参考までに今回使ったものを載せておきます。お菓子の袋など廃材を利用してもOK♪

  • クレヨン
  • 毛糸
  • ストロー
折り紙について

一般的な折り紙と、ドットなどの柄がプリントされた折り紙、両面カラーの折り紙を使っています。

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基本の作り方

CとFのように、1色の折り紙で作られたドーナツの作り方を説明します。

シンプルなFのドーナツで説明します。

1. 折り紙を2枚つなげる

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折り紙を2枚用意して、上の写真のように糊で貼り付けます。

テープ糊を使うと、糊が固まるのを待たずに進められるので便利です。

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お好みで、子供にクレヨンなどでお絵描きしてもらいます。

※ 訳あってシワシワになっていますが、この時点で折り紙をクシャクシャ潰す必要はありません!

のんびり写真を撮っていたら、娘にクシャクシャされてしまいました^^;

2. 折り紙の輪を作り、ラップの芯を通す

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先ほどの折り紙を輪になるように糊で貼り付け、上の写真のようにラップの芯を折り紙の輪の中に入れます。

3. 折り紙をクシャッとつぶす

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折り紙を床に向かって上から手で押しつぶすようにして、子供にクシャっとしてもらいます。

ラップの芯があるので、ドーナツの穴が開いた状態のままつぶすことができます。

4. 形を整えたら完成!

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折り紙の断面を内側に入れるようにして整えると、丸みが出てキレイに見えます。

上にソースがついたドーナツの作り方

ABEGHのドーナツ共通の作り方です。

本物のドーナツ屋さんで多分一番よく見かける、上にチョコソースがついているタイプのドーナツを作ります。

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まず、チョコソース用の折り紙と、プレーンの部分用の折り紙を用意して、半分にカットします。

次に、カットした折り紙を上の写真のように糊で貼り付けます。

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基本の作り方と同様に輪になるように糊で貼り付けて、ラップの芯を使って潰して形を整えたら完成です!

BHのように柄のついた折り紙を使えば、クシャクシャするだけで可愛いドーナツができあがります!0歳・1歳児にもオススメ♪

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他にもDのように、左右で色を変えて半分だけチョコソースがついたドーナツにすることもできます。

抹茶のドーナツをイメージしました^^

上の写真のように、輪にした状態でたくさん作っておけば、あとは子供につぶしてもらうだけなのでスムーズに進められます。

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ドーナツのトッピングについて

Fのようにクレヨンで適当にお絵描きしてもらうだけでも可愛いドーナツができあがりますが、ACEGのように立体的なトッピングをつけるとよりリアルな感じが出せます。

A

Aはストローを適当にカットしてボンドで貼り付けました。

初めは糊で貼り付けていたのですが、あとでポロポロ取れてしまったので仕方なく…。

ストローに強力両面テープを付けて、子供にペタペタ貼ってもらっても良いかも◎

CE

Cは毛糸を細かくカットし、Eは毛糸を長めにカットして糊で貼り付けました。

実はこの2つは同じ毛糸を使っています。

いろんな色がついたカラフル毛糸だったので、色のついた部分をCに、白い部分だけをEに使いました^^

G

折り紙を細かくカットしてトッピングを作り、ドーナツに糊をぬって上からパラパラとかけて貼り付けました。

今回は、100均のシュレッダーはさみを使いましたが、子供に細かく手でちぎってもらってもOK♪

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上の写真のようにシュレッダーはさみで縦にカットしたあと、今度は横方向から普通のはさみで適当な長さにカットすると簡単にたくさん作れます。

それから、両面カラーの折り紙を使うと、表と裏のどちらがくっ付いても色があるし、一度に2色のトッピングを作ることができるので便利ですよ♪

おわりに

バレンタインだけではなく、お店やさんごっこやホワイトデーのお返しにも使えそうですね!

次は、このドーナツを入れるために作ったラッピング箱をご紹介します。

お家にある牛乳パックを使って、子供と一緒に簡単に手作りすることができます!

それではまた♪

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