こちらは先日ご紹介した、紙コップで作った動物(うさぎとクマ)と、折り紙で作ったキャンディです♪
このおもちゃは、娘に足し算や引き算の基礎となる「数の構成」を教えるために作ったものですが、娘は2歳9ヶ月の頃に簡単な足し算と引き算ができるようになりました。
教えるコツやおもちゃの遊び方については、こちらでご紹介しています↓
子供の工作遊びや、プレゼントのラッピングにも使える♪
算数を教える以外にも、うさぎとクマにキャンディやその他おやつ等を食べさせてあげるおままごと遊びをして遊ぶこともできますし、とても簡単に作れますので子供と一緒に工作して遊んでも楽しいです♪
それから、ちょっとしたプレゼントのラッピングに使用するのもオススメ!
手作りした可愛い動物の紙コップに、キャンディやクッキーなどの本物のおやつを入れて、透明のラッピング袋に入れて口をリボンで結べば、とっても可愛らしいプレゼントの出来上がり!
子供と一緒に母の日や父の日、誕生日などに渡すプレゼントや、バレンタインやハロウィン、クリスマスで配るお菓子のラッピングを手作りしたらステキな思い出になりますね♪
テープの色や切り方を変えれば、うさぎとクマ以外にもネコやイヌ、トラ、ゾウ、ヒヨコ、カエル、タコ、それからリンゴやオレンジなど様々なキャラクターが作れます^^
とても簡単に作れますので、ぜひ作ってみてはいかがでしょうか♪
それでは材料と作り方です。
材料
折り紙キャンディ
- 折り紙
- ティッシュペーパー
折り紙について
折り紙1枚でキャンディが4コ作れます。
今回は上の写真右側にある、ダイソーで購入したプラスチック製の折り紙を使いました。
プラスチック製だからか、よくあるセロハン紙よりも少し厚みがあり張りがある感じがします。
テッシュペーパーについて
テッシュ1枚でアメが4〜3コ作れます。
詳細は後ほど!
紙コップのパクパク動物
- 紙コップ
- ビニールテープ
ビニールテープの代わりにマスキングテープを使ってもOK!
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折り紙キャンディの作り方
1. 折り紙を4当分にカットする
折り紙を半分に折り、またさらに半分に折ります。
折り紙を開いて十字の線に沿ってカットすると、小さな正方形の折り紙が4枚出来上がります。
2. テッシュペーパーをちぎって丸める
ティッシュを縦に3〜4当分くらいを目安にちぎって丸めます。
お好きな大きさで構いません。
3. テッシュペーパーを折り紙で包んで両端をねじる
1で作った折り紙の上に2で丸めたティッシュを置いて、ティッシュを折り紙で包み(海苔巻きを作るように)、折り紙の両端をねじれば完成!
紙コップのパクパク動物の作り方
1. 紙コップの口(縁)にビニールテープを貼る
紙コップの口の部分をおおうように、お好きな色のビニールテープを貼り付けます。
まず紙コップの口の外側にビニールテープの下半分をぐるりと一周貼り付けてから、そのあと上半分を紙コップ内側に折り込むようにして貼り付けていくと良いです。
2. ビニールテープで耳を作る
ちょっと分かりにくいかもしれませんが、上の写真のようにビニールテープを粘着面側に折って貼り合わせて、後で紙コップに貼り付けられるように粘着面を少し残してカットします。
そのあと、クマなら写真のピンクの破線のようにカットします。
このように、作りたい動物の耳や口や足などを(カエルなら耳の部分を目にすると良い)お好みで作って、紙コップに貼り付けます。
3. 紙コップの口の外側にビニールテープを貼る
2で貼り付けた耳の下の部分を隠す&耳をしっかり固定するために、紙コップの口の下あたりにビニールテープをぐるりと一周貼り付けます。
4. 目を作る
今回は、黒のビニールテープを目の形にカットして貼り付けましたが、マジックペンなどで描いてしまってもOK!
5. お好みで飾りをつけたら完成!
こちらも先ほどの目と同様にビニールテープをカットして作っていますが、ペンなどで飾りを描いてもOK♪
おわりに
先日ご紹介しましたこどもちゃれんじ ほっぷ5月号の「かずのドーナツやさん」や、その他算数関連のおもちゃを一か所にまとめてみました♪
壁にあるものは、↓こちらでご紹介しているニトリのホワイトボードです。
ホワイトボード右側にぶら下がっているプリント類を留めているのは、娘が赤ちゃんの頃に使っていたクリップです^^
確か100均で購入したもので、ベビーサークルにつけてクリップ部分におもちゃを挟んで使っていました。
ヨタヨタしながら何度も手を伸ばして、頑張っておもちゃを取ろうとしてたっけ…… うぅ懐かしすぎるぅ!泣
少し前に、娘が赤ちゃんの頃に着ていた服などを一部処分しまして、いろんな思い出が蘇ってきて泣けました 笑
こんなところで言うことではないのですが、ハンドメイドが得意な方は、子供がサイズアウトした思い出の服をブランケットやぬいぐるみなど記念に残せるものにリメイクするサービスなんかをしてみたら、そこそこ需要があるのでは?なんて思いました^^
それでは今日はこの辺で♪