今日は、娘が1歳3ヶ月になる頃に作った、牛乳パックの積み木のおもちゃをご紹介します。
ちょっと忘れましたが、どなたか先輩ママさんが作られたおもちゃを参考にしました。
しばらく経つのでちょっと使用感があります^^;
それでは早速ですが、作り方を説明します!
材料
- 牛乳パック
- 鈴(なくてもok)
- 新聞紙やチラシなどのいらない紙
- コピー用紙などの無地で白い紙
- 折り紙
- セロハンテープ(半透明のものがオススメ)
- テープ糊(なくてもok)
- 透明梱包用テープ
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牛乳パック積み木の作り方
①底から7cmのラインをカッターで切る
牛乳パックの底の一辺の長さ(だいたい7cm)の立方体を作るため、底から7cmのラインをカッターで切ります。
② いらない紙と鈴を入れる
①の中に、潰した紙をなるべく隙間ができないように詰め、適当な場所に鈴を入れます。
③ ①で余った牛乳パックで蓋を作る
①で余った牛乳パックから7cm×7cmの正方形をとり、②に被せてセロハンテープで留めます。
④ 無地のコピー用紙などで柄を隠す
牛乳パックの柄を隠すため、無地のコピー用紙などで包み、セロハンテープで留めます。
⑤ 折り紙を7cm×14cmに切る
折り紙を半分に折ると、だいたい7cm×14cmくらいになります。
牛乳パックの大きさによるので、余裕をもって少し大きめにすると良いです。
色違いでこれをあと2枚作ります(計3枚になる)。
⑥ 積み木の2つの面を覆うようにして⑤を被せ、セロハンテープで留める
仮止め程度にしておくと仕上がりがキレイなので、セロハンテープの長さは短くてOK。
さらには、半透明のものを使うともっと仕上がりがキレイになります。
テープ糊で貼り付けても大丈夫です。
⑦ イラストを作って貼り付ける
動物や食べ物など、お好きなものを折り紙で作って、テープ糊やセロハンテープで留めます。
テープ糊が使えそうなところはなるべく使ってください!
セロハンテープは、先述の通り半透明のものを使い、なるべく目立たないよう小さめにカットして使うと仕上がりがキレイです。
本当は、こんなことをせず普通の糊を使った方がキレイなのですが、乾くの待っていられないので^^;
⑧ 透明梱包用テープを貼る
隙間ができないように、積み木全体を梱包用テープで覆うようにして貼り付けます。
テープの切り口を、イラストに被らないところにするとキレイです。
⑨ 角を潰して完成!
積み木の角が少し尖っているので、何かで叩くなどして潰します。
その他ポイントなど
イラストを折り紙で作る作業がなかなか手間なので、ペンで直接絵を描いたり、可愛いシールを貼ったりした方が、正直ラクです^^;
月齢が低いうちは、音がなる方が食いつきが良いので、鈴がない場合は、ペットボトルの蓋2個の中にお米を入れてテープで留めた即席マラカスみたいなのを入れても良いかもしれません♪
さいごに
娘は積み木としてはあまり遊ばず、イラストを見て知っている食べ物や動物を探して遊んでいました。
驚いたのは、しばらく遊んでいると、例えばクマがどの積み木のどの面にあるというのを覚えたりするんですよ。
作った私ですら覚えていないのに^^;
子供の記憶力は侮れませんね!
素行に気をつないと…。
それでは今日もお疲れさまでした!
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