ゆっくり歩いていこう

WEB/グラフィックデザイナー、プログラマー。娘とパパと私の3人家族。親兄弟と離れた都会で暮らす子育てのこと、子供の工作や手作りおもちゃ、時短家事などをブログで綴っています。

3歳6か月の成長記録 vol.2|運動面や工作などの手先の器用さなど

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ベネッセコーポレーション 進研ゼミ・こどもちゃれんじ

前回より少し間があいてしまいましたが、娘の3歳6か月の成長記録2回目の今日は、3歳〜3歳6か月までの半年間にあった運動面の発達などをまとめていきたいと思います。

それでは今日も、私の愛する可愛い娘の成長ぶりを皆さまにもお届けします♪

散歩をするようになる

全身を使うような運動においては、それほど目立った変化はありませんでしたが、この半年間で変わったことは、よく散歩をするようになったことです。

これまで私は、近くの公園でもほとんど自転車で行っていたのですが(なぜなら帰りに買い物して重い荷物を乗せたいから…)、娘が歩いて行ける範囲であれば、なるべく歩いて行くようになりました。

娘は大人しい性格で普段からあまり動かないので、ちょっと運動不足なのでは?と心配になりまして^^

最近は前よりも身体を動かして遊ぶようになりましたが、それまでは公園に行くと砂場やブランコで遊ぶことがほとんどでしたので、私としてはもう少し身体をたくさん動かす遊びをしてほしいなぁと考えていました。

ボール遊びやかけっこなどの遊びに誘うと、初めは楽しそうに乗ってくれますが、数分で「砂場で遊ぶ〜」などと言ってスタスタと戻っていってしまうので、このような遊びではなく公園など目的地まで行く散歩であれば、そんな娘でもある程度長い時間、運動させることができるのではないかと思ったのです。

まずは近くの公園まで歩くことから始め、慣れたら少し遠い公園まで、たくさん歩くことに慣れてからは鯉を探しに川沿いの長い道を大通りに出るまで、遠い図書館まで、などと娘の様子を見ながら少しずつ距離を伸ばして行きました。

それが功を奏したのかは分かりませんが、以前よりも姿勢が良くなり、動きが機敏になったような気がしています!

顔や体を描くようになる

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これまでお絵描き遊びではなぐり描きばかりしていた娘も、3歳を過ぎた頃から「お顔描いて」とか「アンパンマン描いて」などと言うと、しょうがないなぁといった感じでささっと描いてくれるようになりました。

上写真の絵は、娘が初めて描いた(顔のパーツがはっきりと分かる顔を描いた)家族の似顔絵です!

以前はただ丸だけ描いてお終いってこともありましたが、そのうち目鼻口を描くようになり、その後まゆ毛や髪の毛も描くようになり、今ではこどもちゃれんじの絵描き歌とともに、しまじろうを描いてくれるようにもなりました。

この絵描き歌のおかげで、娘は顔を描くことに興味を持ち始めたようで、私が描いてと言わなくても人の顔やしまじろうなどを描くようになりましたし、絵描き歌には出てこないまで描くようにもなりました。

何度かしまじろうを描いているうちに、顔の中心を捉えて目鼻口を描くようになるなど、どんどん絵が上達していきました。

以上のすべては娘が自発的に行ってきたことで、私が目鼻口や体などを娘に描いてと言ったり描き方を教えたりすることは一切していませんでしたので、気がつくと急に描けるようになっていてその度にとても驚きました。

◾︎ しまじろう

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◾︎ ママがスマホを持っているところ

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右上のペンでぐるぐると塗り潰しているやつがスマホ。「スマホ描いちゃお〜」と言って追加で描き始めました 笑

多分、この時私が娘にスマホを向けて写真を撮ってるところを描いたんだと思います^^

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鉛筆持ちができるようになる

クレヨンや鉛筆をグーではなく鉛筆持ちで描けるようになりました。

鉛筆持ちがしやすい三角クレヨンを購入し少しずつ鉛筆持ちに慣れさせようとしていましたが、娘はすぐにグーに戻してしまうので、まだ直すのは早いのかなぁと思っていたのですが、

タイミングよくこどもちゃれんじの「かくちからぐんぐんセット」が届きまして、ほぼこれ(特にDVDの歌)のおかげで娘は鉛筆持ちができるようになりました 笑

家で絵の具遊びをするようになる

お家で絵の具遊びをするようにもなりました。

はさみデビュー

こちらでご紹介したはさみで遊び始めました。

今の時代はこんな便利なはさみがあるんですね〜

安全なぶん普通のはさみに比べると切れ味は悪いのですが、折り紙のような普通の紙なら問題なく切れますし、今は切れ味よりも安全、切れ味を求めるのはもう少し上達してからで良いかなぁと思って使っています。

こういうものは数をこなしていくうちに上達していくものだと考えていますので、なるべく好きなときに好きなだけ遊んでほしく、そのためには私が横で見てあげられないときでも娘一人で遊ぶことができる安全性の高いはさみでなければなりません^^

ただし、指は切れませんが危ない持ち方や切り方に慣れてしまっては困りますので、はさみの持ち方と反対の手の紙を持つ場所については、しっかり教えています。

まだ、特に大きな紙を切るときに、反対の手がある方向に向かって切ってしまうなどと危ない切り方をしてしまうこともありますが、このはさみのおかげで怪我することなく上達して、児童館などにある普通の子供用はさみでもそれなりに上手に使えるようにもなりました。

折り紙を半分に折るようになる

折り紙の角と角を合わせて半分に折るようになりました。

以前はクシャクシャ丸める、ビリビリ破く、はさみで切るなどの遊びをするくらいでしたが、少しずつ折る遊びもするようになり、今では角を意識して折れるようにもなりました。

折り紙に限らず、朝食のトーストなども縦半分に、または斜め半分の三角形に折って食べるようにもなりました。

私がいつもトーストを縦半分に折って食べるからだと思いますが、私がたまに三角に折ると「◯◯ちゃんも三角にしよーっと!」といって真似したります^^

おわりに

最後までお読みいただきありがとうございます。

次回は3歳〜3歳6か月の間にあった生活面での発達などについてまとめたいと思います。

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