美味しいイチゴはいかがですか〜?
愛情を込めて作った「おいしい いちご」ですよ〜♪
こちらは、2歳の娘と一緒に折り紙で作ったイチゴです^^
今年もイチゴの季節がやってきましたね!
スーパーにお買い物に行くと、だいたいどこのスーパーも入り口付近のすぐに目につく場所にイチゴを置いているので、娘はお店に入るなり、「イーチーゴォー! おーいーしーそぉ〜う!」などと大きめの声で言ったりして、ちょっと恥ずかしくなることも^^;
最近ひらがなを覚えたからか、ヘンに言葉を伸ばしぎみで言うようになりまして…笑
ラッピングを取るとこんな感じです。
イチゴがとても可愛いくて、見てるとキュンキュンします♡ 笑
子供と折り紙で工作ができるうえ、お店やさんごっこや、ケーキ作りなどおままごとにも使えます♪
幼い子供でも作ることができますので、ぜひ一緒に作ってみてはいかがでしょうか♪
では、材料と作り方です。
材料
- 折り紙(果肉用) イチゴの数だけ
- 折り紙(ヘタ用) 1枚くらい
- テッシュペーパー 適量
- 両面テープ
◼︎ ティッシュペーパーについて
今回は、イチゴ1コに対してティッシュ2枚半を使いました!
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折り紙で作るイチゴの作り方
1. テッシュペーパーを丸める
ティッシュをお好みで2〜3枚程度用意して、裏返しにした折り紙の中央に、丸めたティッシュを置きます。
※ 上の写真の折り紙は、両面カラーの折り紙を使用しているため、裏がオレンジになっています!
両面カラーの折り紙を使う必要はありません。
たまたま赤い折り紙がこれしかなかったので…ややこしくてすみません^^;
2. ティッシュペーパーを折り紙で包む
ティッシュを写真のように折り紙で包んで、ギュッと絞ります。
てるてる坊主を作るようなイメージです。
3. 余分な部分をカット
写真のように、余分な部分をハサミでカットします。
厚みがあってちょっと硬いので、小さなお子さんと作る場合は、大人がカットした方が良いかもしれません。
4. 内側につぶす
先ほどカットした切断面を、内側(下方向)に押し込むようにして軽くつぶします。
横から見るとこのような感じに↓
5. ヘタを作る
はじめにヘタを作ってから果肉部分を作ってもOK♪
今回は、とりあえずイチゴの果肉部分を1コ作ってから、それに合わせてヘタの大きさを決めました。
写真のように、イチゴのヘタ用の緑の折り紙の裏に適当に下書きをして、ハサミでカットしました。
丸を描いて、だいたい8当分になるよう線を入れて星みたいなものを描きました^^
ザツ過ぎて、お見せするのが恥ずかしい…!
6. 4に両面テープを貼る
写真のように両面テープを貼って、切断面を留めます。
両面テープが浮かないように、なるべく折り紙に密着させます。
7. ヘタを付けたら完成!
5で作ったヘタを貼り付けて、少し形を整えたら完成!
お好みで、ペンなどでイチゴのつぶつぶを描いてもOK!
今回は黒と白のペンで、2パターンのイチゴを作ってみました♪(左が黒で、右が白のつぶつぶ)
それから、写真のようにヘタの先がくるんと反っているとリアルな感じが出ます。
説明が難しいのですが、ヘタを指でつまんで、軽く爪でこするようにすると簡単にくるんとなります^^
イチゴのパックについて
初めにご紹介した写真では、本物のイチゴのパックに作った折り紙イチゴを並べて、家にあったプラスチック袋を適当なサイズにカットして包み、100均の白い丸シールに文字を書いて貼り付けました!
プラスチックのシートで包むほうが、少し本物っぽい雰囲気が出ますが、2歳の娘には包むのが難しいので、今は↓このようなパックに入れて遊んでいます♪
なぜか、こどもちゃれんじの教材おもちゃのイチゴボールも入っちゃってる!
おわりに
娘はイチゴが大好きなので、イチゴができあがったときは、めちゃくちゃ嬉しそうにイチゴを掴みながら走り回っていました^^
今でも、食べるフリをしながら「あむ あむ あむっ おーいーし〜ね〜」などと言って遊んでいます!
とても簡単に作れますので、ぜひ作ってみてはいかがでしょうか♪